林林さん
のうた一覧
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梅の花ついばむ鶯色の鳥ちょんちょん跳ねて枝から枝へ
平成二十九年三月七日
17
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そんな日もあるさと深き紫のしずくのやうな小さな花が
平成二十九年三月六日
21
ホトケノザに似ていたような…
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ひなたにて花終わる頃ほつほつと日陰の梅は咲き初めにけり
平成二十九年二月二十七日
23
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ひなたにて梅のお花が終わる頃日蔭の梅は咲き初めにける
平成二十九年二月二十六日
23
それぞれの梅の木の持つ花の時…
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解け残る日蔭の雪のほのあかりどうしたのってたずねてくれる
平成二十九年二月十二日
31
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生きているみんな必死に生きている夜空に星が輝いている
平成二十九年二月七日
31
皆様お疲れ様です。
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満月がみるみるうちに潤んでね光の雫この手にぽつり
平成二十九年一月十二日
36
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梅の花ひとつふたつとほころんでひとりふたりと笑顔ほころぶ
平成二十九年一月八日
9
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三日月の泣きぼくろかな星ひとつ寄り添うやうに輝きにけり
平成二十九年一月三日
29
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少しずつ行きつ戻りつ変わりゆく枇杷の高枝に蕾うまれる
平成二十八年十二月二十六日
27
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散り敷きし紅き椛葉この道をほのかに照らし風に舞ひ翔ぶ
平成二十八年十二月十日
25
間違っていたらご指摘下さい。
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生まれくる命と還りゆく命おなじ光に包まれる瞬間(とき)
平成二十八年十一月六日
32
子供が生まれてから産声をあげるま...
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秋の蚊は痒みを超えて痛みありその諦めぬ意地を我にも
平成二十八年十月十八日
24
背水の陣なのか、すごい必死さを感...
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柿の実を一日待てば鳥が食む今絶妙の熟れ具合にて
平成二十八年十月七日
15
鳥の賢さに脱帽
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秋の野の繁れる草に飛び入りてただ転がりて戯れたきに
平成二十八年九月三十日
19
服に草がくっつくとか汚れるとか気...
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海風に背中を押され揺れながらハマヒルガオ咲く潮を糧とし
平成二十八年九月二十七日
28
芝桜様の越前水仙のお歌に触発され...
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鵯が軒の庇に雨宿りヒヨドリがのきのひさしにあまやどり
平成二十八年九月二十二日
16
皆様よろしかったら下の句をつけて...
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紫蘇の穂の小さな白い花たちは秋風浴びて次の夏への
平成二十八年九月十九日
24
種が土へと…
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赤ちゃんのお指くらいのゴーヤーが襲い来る秋に身の細きまま
平成二十八年八月二十八日
18
そのまま黄色く朽ちていかないで!
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旅終えて帰りし里は野分後泪の跡が光る夏草
平成二十八年八月二十一日
19
詠みなおしました。拍手を下さいま...
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