ぷよよんさん
のうた一覧
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すっぴんが一番好きと言っちゃって 三十路になっても好きと言ってよ
平成二十一年三月二十九日
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資料論 エスケープして抱きあった 優等生を返上する
平成二十一年三月二十九日
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バス停にボーダーの風みつけたら なれないヒールそれでも走る
平成二十一年三月二十九日
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置き場なきメトロノームを抱いてみる 鍵盤たたく指をなくした
平成二十一年三月二十八日
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強さとはきみの持ってるしなやかさ いつでもおいでドアはあけとく
平成二十一年三月二十八日
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僕たちの愛し合ってる草原に 嘘のかけらが散らばる 三月
平成二十一年三月二十八日
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黒画廊 薄くれないに散りそめる きみの腕にすがっていいか
平成二十一年三月二十八日
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夜桜の奏でる色が舞うときは あたしのなかにいてもいいから
平成二十一年三月二十八日
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愛しくて下弦の月をゆりかごにゆらしてゆれる静寂のすみに
平成二十一年三月二十日
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内腿に刻みし青きひとひらの胡蝶のごとく 生きてもみたし
平成二十一年三月二十日
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刹那の夜 つかんだ夢ははさない たとえ一夜の露と消えても
平成二十一年三月二十日
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今 ここにいてはいけない海にいる 日蝕の日は今日なのだろう
平成二十一年三月二十日
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今夜ならアヴァンチュールもありかもと 予感まるめるくちばしクリップ
平成二十一年三月二十日
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凍みそうな水をたたえた白磁器に嘘をかくしたかすみ草挿す
平成二十一年三月十八日
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緒に結いし絹の白糸たどりみて 優しき花を吾子にささげむ
平成二十一年三月十八日
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こぼれ落つ砂の流れを逆さまに 歩いてゆける靴はもうない
平成二十一年三月十八日
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使えない昨日までの設計図 泣いてる暇は多分ない 三月
平成二十一年三月十八日
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聴いてみろ 見送る夜にくそくらえ合唱している恩師の叫び
平成二十一年三月十八日
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いま知った 金木犀とフリージア 同じトーンの甘さ持ってる
平成二十一年三月九日
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妻という性欲処理機一台のメンテナンスに埋もれる日曜
平成二十一年三月九日
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