ぷよよんさん
のうた一覧
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もう一度 抱かれてみたら最高の歌が生まれる これって言い訳
平成二十一年四月二十八日
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抱かせない 野生のごとくふるまったアビシニアンのそのままのかたち
平成二十一年四月二十八日
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置き去りのあたしの傘が届く夜は アルトの声で帰りたくない
平成二十一年四月二十八日
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舌先の知覚過敏がおしえてる 氷のかけらとあなたの嘘と
平成二十一年四月二十八日
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耳たぶのかたさを持った水風船 ミクロになれないきみのかたちは
平成二十一年四月二十八日
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まろびゆく吾子のかけらの硬質をどんなガーゼで包めばいいのか
平成二十一年四月十三日
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母となるしくみ未完のわれならば柘榴をむねに懺悔の朝を
平成二十一年四月十三日
2
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潮騒にさらわれたくて海に行くできそこないの真珠をつれて
平成二十一年四月十三日
4
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アコヤ貝 珠を結ばぬ中心を手のひらに置くそのままのかたち
平成二十一年四月十三日
2
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軟体のいきものとなる子を抱けば 黒曜石の粒まろびゆく
平成二十一年四月十三日
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さとしにもみなと君にも逢わない夜 これほど近くてこんなに遠い
平成二十一年四月一日
2
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駆け出してゆきたい手には三枚のコインがなくて 下弦の月夜
平成二十一年四月一日
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遊ぼうか そういう風に映ってる マリオネットが演じるあたし
平成二十一年四月一日
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春だねとメールが告げるきみの声 逆立ちしても過去へはいけない
平成二十一年四月一日
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いいわけはここの三つとあと二つ それだけあればちょうどいいから
平成二十一年四月一日
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微睡みの葡萄ひとふさもいでくる その甘酸っぱさに転がる唇
平成二十一年三月三十一日
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三月に素足で勝負 無理だけど 二十歳と少しの腕枕がある
平成二十一年三月三十一日
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風葬の朽ちたるあとに青銅の鼓舞ひびきゆく 海よ 嗚呼 海
平成二十一年三月三十一日
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探してた最後のピースが君みたいそう思わせた くしゃくしゃの髪
平成二十一年三月二十九日
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あいつとも寝たんだろうと ふともらす どうしてここでスモールワールド
平成二十一年三月二十九日
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