ぷよよんさん
のうた一覧
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折れたのはプライドだけだ俺の核壊れてないよ臍のお守り
平成二十一年一月一日
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君が言う帰りたい家が作れてる 考えてみる朝の光に
平成二十一年一月一日
5
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空色のペンキに混ぜた希望達こころの壁の全面に塗る
平成二十一年一月一日
4
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左側片方ぬれた服を着て右側ぬれたわたしを抱いた
平成二十一年一月一日
4
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なきぞなき影なき人の黒き影 表裏一体これ定めなり
平成二十年十二月三十一日
5
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怖いのはぬくもり感じる肌の奥深いところが凍死しそうで
平成二十年十二月三十一日
6
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ミラクルが足音させてやってきた晦日の夜空に五秒の世界
平成二十年十二月三十一日
7
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人間が憂いを帯びて優しいと漢字を作ったワケが知りたい
平成二十年十二月三十一日
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優しさは時に凶器 知らぬ間にこころ突き刺す最終兵器
平成二十年十二月三十一日
4
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麦酒飲む喉仏を見る改めて貴男をオトコと意識した夜
平成二十年十二月三十日
4
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薄墨を含ませ向かう文机筆を持つ手がうまく滑らず
平成二十年十二月三十日
4
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飛び立てぬ小鳥は翼なくしたの心の羽根を籠に残して
平成二十年十二月三十日
3
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山茶花の紅とみどりを手折る道たき火の歌を連れてわが家へ
平成二十年十二月三十日
6
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南天の赤きおめめよなぜ泣いた逢えない君を夢見るうさぎ
平成二十年十二月三十日
5
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目を閉じて至近距離で抱かれるの見た目なんかは関係ないし
平成二十年十二月二十九日
6
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泣きたいよ悲しみせめて溶けるならカラダの水がひからびるまで
平成二十年十二月二十九日
6
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年重ね効きすぎていたスパイスの加減もなれてほどよき味に
平成二十年十二月二十九日
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気まぐれな猫科のオンナそう見える本当は君の忠犬なのに
平成二十年十二月二十九日
6
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肌あわせ無言の会話交わしたの雄弁な君はじめて知る
平成二十年十二月二十九日
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最後だと一回多く交わった貴男の気配からだに残る
平成二十年十二月二十八日
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