ぷよよんさん
のうた一覧
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あかねさす君のほっぺにチュッとする 宵の明星 ないしょにしてね
平成二十一年一月九日
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マスカット つるんと皮を脱ぎ捨てて ころがす舌にわたしのジュース
平成二十一年一月九日
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プリズムにあたしほどけて空になる あおのあおさにさかなが泳ぐ
平成二十一年一月九日
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微笑みと邪悪をかかえ舞い降りる 東京砂漠に真冬のヴィーナス
平成二十一年一月九日
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眼鏡とる そのときをみて目を閉じる 琥珀色した空気の中で
平成二十一年一月八日
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この髪をくしゅっと撫でた君の手がこんなに近くて一番遠い
平成二十一年一月八日
3
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妻だとか貞淑だとか脱ぎ捨てて エンジェルハートそれだけまとう
平成二十一年一月八日
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お酒より君に酔いそな予感あり カクテルだったらソルティドッグ
平成二十一年一月八日
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涙ってその成分は限りなく 血に近いのと君がつぶやく
平成二十一年一月八日
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朧月似るものぞなきその光 辿ってゆきたい君の隣へ
平成二十一年一月七日
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予想するその通りなの 笑うほど 君のやり方 染みつくカラダ
平成二十一年一月七日
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小雨降る 君のこころの涙なら 傘はいらない雨にぬれよう
平成二十一年一月七日
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トタン屋根ドラムのごとくあられ降る 天のリズムにシンクロする我
平成二十一年一月七日
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マリン色鮮やかブルーが冷たくて 酔わないつもりがお酒に呑まれ
平成二十一年一月七日
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君の空 あたしの月 浮かんでる ぬばたまの夜 幾千も数え
平成二十一年一月六日
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わり算のうまい女と思ってる 計算している余裕なんてない
平成二十一年一月六日
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ふたり逢う 有給休暇とる貴男 お金とあたし損してないね
平成二十一年一月六日
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ツマを抱く貴男をおもう夜があり ひとりで聴いた 涙のカノン
平成二十一年一月六日
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わたし作 貴男に関するデータベース 毎日更新 毎日追加
平成二十一年一月六日
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まだ鳴かぬ鳥のさえずり夢で聴く 地球の軸よまわれよまわれ
平成二十一年一月五日
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