多良ラッタさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 「いつかまた」友と交わした口約束 それでもしないよりはましかな 平成二十七年七月二日 4 もっと見る
- 喜びと悲しみは釣り合いもせずどちらも其処に唯在るだけ 平成二十七年七月二日 4 もっと見る
- 六本の鉄糸が指に食い込んで 産まれる音は誰を震わす 平成二十七年六月十四日 4 もっと見る
- 待っているだけでは歌は降りてこない 手を差し伸べてお迎えするのだ 平成二十七年五月二十二日 3 もっと見る
- 感情の消化不良の搾りカス 歌とはつまり排泄にも似て 平成二十七年五月十九日 0 もっと見る
- 飲み込んで言い出せなかった言葉たち臓腑のどこかで身体にめり込む 平成二十七年五月十九日 5 もっと見る
- こっそりとたまごに例えて歌にした君は今でもコロコロ笑う 平成二十七年五月十一日 8 もっと見る
- 青春の象徴だった地下道は再開発で埋められて 平成二十七年四月二十五日 4 もっと見る
- 左手に指輪が無いの見定めて彼女は言った「アタックチャンス」 平成二十七年四月五日 5 もっと見る
- 雨降れば花粉は飛ばぬと誰が言う 雨降ってるのにつらいじゃないか 平成二十七年四月五日 2 もっと見る
- 空色も季節によって違うこと 教わるよりも気付いていたい 平成二十七年四月二日 2 もっと見る
- 大丈夫 何もなければ出てこないこの言葉には幾度騙され 平成二十七年三月二十四日 1 もっと見る
- 鼻水とくしゃみが襲う晴れた日にドアを開くは決死の覚悟 平成二十七年三月十八日 4 もっと見る
- こりゃまるで宇宙船のようだなとトイレから出る叔父がつぶやく 平成二十七年三月十六日 3 もっと見る
- 旋律は一年越しに果たせたる 故人と交わした口約束を 平成二十七年三月十一日 2 もっと見る
- 結び目が解ける少し前のこと 気付かないのは自分ばかりで 平成二十七年三月六日 2 もっと見る
- 電話ごし 蛙の鳴くが漏れてきて 今夜も同じ月を見ている 平成二十七年三月三日 2 もっと見る
- ココロとは胸の奥の入れ物で、中では闇と光が混ざる 平成二十七年二月二十三日 1 もっと見る
- スーパーに寄った時間がまだ早く刺身の値引きシールが皆無 平成二十七年二月十六日 1 食べたかったんだけど、なくなく諦... もっと見る
- 冗談に紛れ込ませた真実を掘り出そうにも埋もれ何処に 平成二十七年二月十六日 1 もっと見る
