多良ラッタさん
のうた一覧
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喜びと悲しみは釣り合いもせずどちらも其処に唯在るだけ
平成二十七年七月二日
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「いつかまた」友と交わした口約束 それでもしないよりはましかな
平成二十七年七月二日
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橋の上 融雪裝置の勢ひが車体を叩きラジオ諦める
平成二十六年十二月二十七日
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冬の風物詩のひとつではないでしょ...
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寢入りばな 猫が躰に乗ってきて踏み踏みするので眠気遠のく
平成二十六年十二月二十七日
3
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小窓から惑星覗き見る寒空に電気を消した浴室は宇宙
平成二十七年一月二日
3
子供の頃は電気を消してお風呂に入...
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雪をかく汗を拭って息をつく兎に角今はただ腰が痛く
平成二十七年一月三日
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違和感のコード押さえる左手に餅つき雪掻き思いだされり
平成二十七年一月四日
3
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曇り夜 明かりが灯る円窓に今宵の月を満月とす
平成二十七年一月四日
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明かりが灯った円窓が満月に見えた...
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雪化粧 見慣れた景色が窓枠を額縁にして名画の誕生
平成二十七年一月八日
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白黒をはっきりさせないやり方もあるものなのと君に教わる
平成二十七年一月九日
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午前零時 見上げる空の濃紺に どこまで今日で どこから明日か
平成二十七年一月十一日
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録音で音を重ねて曲つくる 重ねているのは想いも同じ
平成二十七年一月十二日
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シナプスが僕の感じる全てでも君や世界を僕は信じる
平成二十七年一月十三日
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夜が更けてライブハウスが灯るころ 新たな音が産声あげる
平成二十七年一月二十一日
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暗がりで泣いていたのか、なかったか 見えなかったか 見たくなかったか
平成二十七年二月十三日
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こりゃまるで宇宙船のようだなとトイレから出る叔父がつぶやく
平成二十七年三月十六日
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待っているだけでは歌は降りてこない 手を差し伸べてお迎えするのだ
平成二十七年五月二十二日
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雪ならば静かに降ってくれたのに雨では聞きたい声も聞こえず
平成二十六年十二月三十一日
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声がする あわてて心の鍵かける 彼女の声が浸み入る前に
平成二十七年一月一日
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人の身に自力で悟る術も無し 徳積み他力 浄土真宗
平成二十七年一月四日
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