ぷよよんさん
のうた一覧
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泣かないと決めた隣でふるえてるきみの涙をみたの はじめて
平成二十一年二月八日
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明日からはともだちだからせんせいと呼ぶなあたしもきみに甘える
平成二十一年二月八日
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玻璃窓に写れる赤き焔みて ささめきほしい かりそめの恋
平成二十一年二月十二日
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恋愛もとどのつまりはバランスで供給だけでは成立不能
平成二十一年二月十五日
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柔肌があかく染まったその刹那 あなたのシルシ心に刻む
平成二十一年二月十七日
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ぬくもりがほしいと泣いたきみの前 本当のやさしさいたくて 泣いた
平成二十一年二月十七日
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双丘にすべっておちた両の手が侵食していく あたしのなかに
平成二十一年二月十七日
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花粉だといいわけしている赤い目で 死んでも言うか 嫉妬だなんて
平成二十一年二月十八日
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一夜だけ誓った星を隠す雲 雨の逢瀬に罪を流して
平成二十一年二月二十四日
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ユーターンができない道の分離帯 いざって時は壊してやるよ
平成二十一年二月二十六日
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ひとかけらぼくのパズルがぬけおちる たりないピース持ってるきみが
平成二十一年三月三日
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鳥かごで歌うカナリア哀しげで 入り口開けた 笑う罪の指
平成二十一年三月三日
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三月もやっぱりわたし雪がいい そういうときは そのままがいい
平成二十一年三月四日
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緒に結いし絹の白糸たどりみて 優しき花を吾子にささげむ
平成二十一年三月十八日
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強さとはきみの持ってるしなやかさ いつでもおいでドアはあけとく
平成二十一年三月二十八日
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潮騒にさらわれたくて海に行くできそこないの真珠をつれて
平成二十一年四月十三日
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置き去りのあたしの傘が届く夜は アルトの声で帰りたくない
平成二十一年四月二十八日
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並木道 やわらかき葉もしくまれた記号となりしか ポプラよポプラ
平成二十一年五月四日
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スコールは炭酸水のきまぐれと はじける夏は甘くないけど
平成二十一年五月四日
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プラチナの5パーセントの混沌が初潮を知らぬ少女に混ざる
平成二十一年五月八日
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