ぷよよんさん
のうた一覧
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痛いほど女なんだといわれた日どんな顔して眠ればいいの
平成二十年十二月二十八日
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ゼブラゾーンしろしろしろと闊歩する小さな祈りつまさきにのせ
平成二十年十二月二十七日
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今夜ただ求める雌の姿して君に溶けたき不埒なわたし
平成二十年十二月二十七日
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肌あわせ無言の会話交わしたの雄弁な君はじめて知る
平成二十年十二月二十九日
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年重ね効きすぎていたスパイスの加減もなれてほどよき味に
平成二十年十二月二十九日
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南天の赤きおめめよなぜ泣いた逢えない君を夢見るうさぎ
平成二十年十二月三十日
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なきぞなき影なき人の黒き影 表裏一体これ定めなり
平成二十年十二月三十一日
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君が言う帰りたい家が作れてる 考えてみる朝の光に
平成二十一年一月一日
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いたいだけ独りでいろとつぶやいた 誰かじゃなくて俺に向かって
平成二十一年一月一日
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君の声 再生再生 リフレイン 気が狂うような白い海です
平成二十一年一月四日
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連歌から誕生した合作 上の...
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貝殻を砕いてのせた透漆 その陰影にうつしたわが身
平成二十一年一月十四日
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薄皮がなかなか剥けぬ玉ねぎを無理やりはがす 涙腺 いたい
平成二十一年一月十八日
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白粉にわが身の哀しみ封じ込め筆にのせたる椿の朱色
平成二十一年一月十八日
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薄桃の音をまとったこの雨は小瓶の中でやさしく笑ふ
平成二十一年一月二十日
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双丘をすべってあそぶ男の子 星の砂なら両手にあげる
平成二十一年一月二十一日
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このへやの温度をおびた水のつぶ 屈折している光の速さで
平成二十一年一月二十二日
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この夜の雪あかりなき寂しさにガーゼのごときやはらかな きみ
平成二十一年一月二十五日
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きみのいふ絆創膏になれてるか無意識にふれる右手のさかむけ
平成二十一年一月二十七日
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この川の岩這う藻となりきみを待つ雪解け水はやはりつめたい
平成二十一年一月三十日
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あの星の名前きみに聞いてみる きっと たぶん うれしい名前
平成二十一年一月三十日
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