ぷよよんさん
のうた一覧
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年重ね効きすぎていたスパイスの加減もなれてほどよき味に
平成二十年十二月二十九日
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気まぐれな猫科のオンナそう見える本当は君の忠犬なのに
平成二十年十二月二十九日
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肌あわせ無言の会話交わしたの雄弁な君はじめて知る
平成二十年十二月二十九日
5
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最後だと一回多く交わった貴男の気配からだに残る
平成二十年十二月二十八日
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水没か破損したなら諦めるあなたがくれた優しさ全部
平成二十年十二月二十八日
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痛いほど女なんだといわれた日どんな顔して眠ればいいの
平成二十年十二月二十八日
5
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今夜ただ求める雌の姿して君に溶けたき不埒なわたし
平成二十年十二月二十七日
5
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体だけ求められるの残酷でいっそ貴男と他人がいいよ
平成二十年十二月二十七日
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ゼブラゾーンしろしろしろと闊歩する小さな祈りつまさきにのせ
平成二十年十二月二十七日
5
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音もなく重ねられゆく雪の花あなたに積もる白になりたい
平成二十年十二月二十七日
4
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第九聴きベートーヴェンを流しこむついでに君も飲み干したき夜
平成二十年十二月二十六日
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あの時にさよならの音聞こえてた気づかないふりもうやめようか
平成二十年十二月二十六日
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もし君が卵でうまれてきたならばこんなに愛しく思えただろうか
平成二十年十二月二十六日
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白いほど高温だよと聞いた夜に燃えてるようなアンタレスの赤
平成二十年十二月二十六日
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加賀梅酒どきりと地名なぞる指ロックでいいかと自分にたずね
平成二十年十二月二十六日
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溢れ出す泉のような本能を両手ですくう哀しき聖夜
平成二十年十二月二十五日
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食べごろの硝子のりんご包みこみ雪降るひかり祝福をあげ
平成二十年十二月二十五日
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あまりにも夕焼け赤くもえすぎて子どものわたし顔をだしそう
平成二十年十二月二十五日
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溺れたい海は緑の色してた深海に住む魚になりたい
平成二十年十二月二十五日
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なれあった毛布にまかれ見る白は世界が違うてっぺんの色
平成二十年十二月二十五日
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