栞さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- さあボスが戻って来たぞイーグルス！反攻の夏魅せろ我らに 平成二十六年七月二十四日 4 日本一の後の最下位は悲しすぎます... もっと見る
- 生徒らの声の響かぬ教室は他人のような顔で佇む 平成二十六年七月二十四日 14 もっと見る
- 伸びやかな白の直線描きつつ大空泳ぐ飛行機見上げて 平成二十六年七月二十四日 6 もっと見る
- 涼しげなブルーのグラスに注がれた炭酸水より弾ける鼓動 平成二十六年七月二十四日 8 もっと見る
- 夕暮れと夜の狭間の帰り道 どっちつかずの我はまた揺れる 平成二十六年七月二十三日 7 もっと見る
- 日の残る家路は歩みも緩やかですれ違う猫に挨拶をする 平成二十六年七月二十三日 12 もっと見る
- 溢さない涙と見せない弱さにも気づいてくれるひとを待ってる 平成二十六年七月二十二日 7 もっと見る
- ぐるぐると探した未来はあの頃の延長線に落ちていたんだ 平成二十六年七月二十二日 7 もっと見る
- 教壇で注意事項を述べながら昨夜のくちづけふいに思い出す 平成二十六年七月二十二日 11 もっと見る
- 約束の場所に行こうと行くまいといずれにしても泣くのはわたし 平成二十六年七月二十一日 4 もっと見る
- こんな日は胎児のように丸まって疼く心を抱きしめ眠る 平成二十六年七月二十一日 6 もっと見る
- 原色の似合うきみにはわからないマーブル模様の我の心は 平成二十六年七月二十一日 10 もっと見る
- 先生が名前呼ぶのに返事する凛とした声響く教室 平成二十六年七月二十日 5 もっと見る
- ぐらぐらと揺れる理性と自尊心 総動員して笑ってみせる 平成二十六年七月二十日 7 もっと見る
- 快く耳に残った「おやすみ」に眠気は彼方へ押し戻されて 平成二十六年七月二十日 6 もっと見る
- じんわりと滲む汗響く蝉の声時折流れる快い風 平成二十六年七月二十日 3 もっと見る
- 何気なくきみの名を呼ぶ思うより甘く響いて自覚する夜 平成二十六年七月十九日 6 もっと見る
- 飲みかけのコーヒーは我の恋心もう少しきみと話していたい 平成二十六年七月十九日 3 もっと見る
- カラフルな野菜の瓶詰ピクルスの甘酸っぱさはあの恋の味 平成二十六年七月十九日 3 もっと見る
- わがままに素直に育て姪っ子よ 甘え上手が女は一番 平成二十六年七月十九日 7 もっと見る
