栞さん
のうた一覧
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全力で挑んで強く望んでも越えられないときわたしが見える
平成二十六年八月四日
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全開の窓からふわり、舞い込んだ夏風に乗った子どもらの声
平成二十六年八月四日
7
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涙など零さないこのかなしみは一滴残さず受け止めたいから
平成二十六年八月四日
3
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青い闇 眼鏡をはずしたあのひとの目に潜む雄にとらわれてゆく
平成二十六年八月三日
8
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白黒をつけずにいたいこの夏はきみはわたしに悩んだらいい
平成二十六年八月三日
10
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きみの待つ駅へと向かう道のりはワルツのリズム奏でるパンプス
平成二十六年八月二日
7
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コンタクト外して世界をぼやかしてきみの変化も気づかずにいたい
平成二十六年八月二日
13
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この先をひとりで歩く予感あり 覚悟はこれから固めてゆきます
平成二十六年八月一日
9
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家で待つ愛猫の瞳の色に似たラムネの瓶を手にする旅路
平成二十六年八月一日
9
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撫でられたいような顔して見てるから手を伸ばしたら猫パンチ食う
平成二十六年八月一日
13
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その碧い瞳にはわたしの悲しみが映るのだろうニャーとすり寄る
平成二十六年八月一日
4
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あの頃に描きもしない未来にて見えない敵と戦うわたし
平成二十六年七月三十一日
6
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零すことできずに溜まった涙たちきみを想うとちゃぷんと揺れる
平成二十六年七月三十一日
5
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原色の夏の世界でよりいっそう曖昧になる我の輪郭
平成二十六年七月二十八日
21
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開きゆく花火に歓声上げるきみ消えゆく花火のきらめき見る我
平成二十六年七月二十八日
4
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冬の日は愛しい太陽恨めしく隠れるように日傘を開く
平成二十六年七月二十八日
6
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華奢な靴脱いだ素足にここちよいシーツの波間のびやかに蹴る
平成二十六年七月二十七日
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夕立の雲を見上げる雨宿り 心の焦り流しゆく雨
平成二十六年七月二十六日
10
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図書室と窓の向こうの校庭のコントラストが映える夏の日
平成二十六年七月二十五日
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きみたちは三百六十度の未来持っているんだどこへでもゆけ
平成二十六年七月二十五日
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