栞さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
簡単にわたしの名前を呼ぶきみにときめいたりはしない、絶対
平成二十六年八月十一日
6
もっと見る
甲子園球場に舞う歓声と悲鳴と笑顔と涙と青春
平成二十六年八月十一日
4
今年も高校野球の季節がやってきま...
もっと見る
雨上がり黒くつやめくアスファルト水たまりにある逆さの世界
平成二十六年八月十一日
9
もっと見る
姪っ子の口からこぼれる言の葉はうまれたばかりの心の音色
平成二十六年八月十日
15
いつから心と違う音を発するように...
もっと見る
笑うとこ怒るとこ同じひとがいて同じごはんで育ったからかな
平成二十六年八月十日
10
もっと見る
大雨に長ぐつ履いてじゃぶじゃぶと水溜まりをゆく海賊気分で
平成二十六年八月十日
11
もっと見る
祝杯だ 自棄酒だとかは言い訳で なんにもない日もとりあえず飲む
平成二十六年八月九日
8
もっと見る
台風よ わたしの部屋の真上にて留まれ きみは帰れなくなれ
平成二十六年八月九日
9
もっと見る
湯上りにきみの寝息を聴きながら帰りの切符を破りたい夜
平成二十六年八月九日
11
もっと見る
渦を巻き吹き荒れ騒ぐ台風のような激情持て余す夜
平成二十六年八月九日
10
もっと見る
知らぬ間に奪い取られてなくなってきみはわたしの時間泥棒
平成二十六年八月八日
5
もっと見る
腫れた目を隠すためかけた眼鏡見て 似合うね なんてきみは言うんだ
平成二十六年八月七日
12
もっと見る
あの頃に全力で漕いだブランコの乗り方はもう忘れてしまった
平成二十六年八月七日
15
もっと見る
きみと手をつないで街を眺めれば名前も知らない色が広がる
平成二十六年八月七日
16
もっと見る
夏の日は木陰を選び冬の日は日向を選びこの道をゆく
平成二十六年八月七日
4
もっと見る
彼らには長いひと夏 我らには駆け抜けてゆく時のひとかけ
平成二十六年八月六日
18
もっと見る
空白の夏休みの午後、床の上寝転ぶわたしと笑う風鈴
平成二十六年八月五日
13
もっと見る
流れ落つ涙の数だけある理想 近づくために今日も生きてる
平成二十六年八月五日
10
もっと見る
素っ気ない口調を意識してみても裏切り者の視線が語る
平成二十六年八月五日
4
もっと見る
くろぐろと夜はわたしを塗りつぶす友のメールがやさしく照らす
平成二十六年八月五日
9
もっと見る
[1]
<<
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
>>
[49]