栞さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- まろやかな秋の夕日に包まれてとろーり過ぎてく今日を見送る 平成二十六年九月十三日 9 もっと見る
- 靴擦れをするとわかって履く靴のような恋に絆創膏貼る 平成二十六年九月十二日 19 もっと見る
- 愛猫はわたしの中の絶望をじっと見る 赦すようにニャーと鳴く 平成二十六年九月十二日 10 もっと見る
- 十日過ぎ 秋を感じる日々が来て 水着の痕が夏を引き留める 平成二十六年九月十一日 8 もっと見る
- 突然の豪雨のようにやって来る きみに会いたい ホントの気持ち 平成二十六年九月十一日 7 もっと見る
- 二十年前の初恋夢に見た 今日は素直になろうと決める 平成二十六年九月十一日 7 もっと見る
- 雨ばかり降るこの夏はシェルターのような我が家に想いが溜まる 平成二十六年九月一日 7 もっと見る
- 昨晩のきみの行動なんてもの知りたくはないしっかり隠せよ 平成二十六年九月一日 13 男のひとって、なんであんなに隠し... もっと見る
- 夕ごはん何にしようか考える 幸せひとつ、わたしは持ってる 平成二十六年九月一日 10 もっと見る
- 終電を逃すため飲む赤ワイン あとはあなたの一言を待つ 平成二十六年八月二十八日 22 もっと見る
- 街灯が点り始める帰り道 夏の終わりを思う夕暮れ 平成二十六年八月二十八日 6 もっと見る
- それぞれの夏の記憶を焼きつけた小麦の色の子どもらを見る 平成二十六年八月二十七日 22 もっと見る
- カステラのやさしい甘さに包まれる 雨の長崎 喫茶店にて 平成二十六年八月二十七日 14 もっと見る
- 長崎で出会った猫たち 旅人を観光大使のように迎える 平成二十六年八月二十七日 7 長崎の猫たちはとても人懐っこく、... もっと見る
- 水面に己を映す眼鏡橋 きみも二人になればいいのに 平成二十六年八月二十六日 6 もっと見る
- 長崎の街の灯りを見下ろしてここにはいないあなたを想う 平成二十六年八月二十五日 10 もっと見る
- ひと夏が過ぎれば子らは一年が過ぎたみたいな顔で現る 平成二十六年八月二十五日 11 もっと見る
- 八月の空は気ままな激情家 笑って晴れて泣いてどしゃ降る 平成二十六年八月十八日 11 もっと見る
- 心ない相づち打ち合う集団を痩せた野良猫じっと見ている 平成二十六年八月十八日 13 もっと見る
- 一瞬で心がふるえる着信音 うれしいかなしいさみしいくるしい 平成二十六年八月十七日 9 もっと見る
