栞さん
のうた一覧
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いつからか胸に棲んでる白ウサギ他人を信じられずに泣いてる
平成二十一年二月十八日
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はじまりは六月の雨 あの夜から心に広がる無数の波紋
平成二十一年二月十八日
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この道が螺旋階段ばかりだと知りつつ一歩を踏み出した春
平成二十一年二月十七日
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ばいばい と 笑う我より正直にきみに向かって伸びてゆく影
平成二十一年二月十七日
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きみの視線 一瞬とまったセーターの胸元が淡くピンクに色づく
平成二十一年二月十六日
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ひかり射す 白く四角い教室で 諦め方など教わらなかった
平成二十一年二月十五日
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少しだけ嘘つきになって笑った日空の青さが心に沁みた
平成二十一年二月十五日
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真夜中にやさしい嘘を聞きながら作り上げてく最後のシナリオ
平成二十一年二月十五日
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本当のことほど声にならなくて三十一文字の歌が増えてく
平成二十一年二月十三日
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新品のスーツを装着する我を春風が軽くくすぐってゆく
平成二十一年二月十二日
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行き先は依然不明のままだけど春一番吹く今日出立だ
平成二十一年二月十二日
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あの頃の未来じゃないけどこの場所は明日へと続くスタート地点だ
平成二十一年二月十一日
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チョコレート ビターが好みのきみだけど キスは甘目が好きって知ってる
平成二十一年二月十一日
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独りなどおそれはしない 冬の空凛と輝く金星みたいに
平成二十一年二月十日
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大丈夫 ずっと隣にいるからと言われるでなく言っている我
平成二十一年二月十日
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さみしさを積み上げるような恋をしてわたしの愛は富士より高い
平成二十一年二月十日
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年上のきみから学んだ紫蘇焼酎寂しさ浮かべて飲んでる夕べ
平成二十一年二月九日
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春の陽と猫の寝息に包まれてきみの夢見る日曜の午後
平成二十一年二月九日
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もし明日が来ないなら今会いにゆく言えずに仕舞った言葉を抱えて
平成二十一年二月八日
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淡々と過ぎゆくような日常も三十一文字のリズムで満ちてる
平成二十一年二月六日
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