栞さん
のうた一覧
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ひだまりを追いかけ部屋を移動する生き物となる春の猫たち
平成二十一年四月八日
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最後の日 皆にもらった百合の花まだ忘れないでとひそやかに咲く
平成二十一年四月八日
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やわらかにふたりをくるんだ朝の陽は今、冷え冷えと部屋に落ちてる
平成二十一年四月八日
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寝たふりをするんじゃないと太陽が日々強さ増しわたしを照らす
平成二十一年四月八日
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やわらかな春の陽射しさえ避けながら歩くわたしを草木が笑う
平成二十一年四月七日
1
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あのひとが彼女について話すのを真昼の月の心地で聞いた
平成二十一年四月七日
4
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携帯を開いては閉じくやしくて不安と意地にたたかい挑む
平成二十一年四月七日
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健やかな春の陽射しは残酷に我の弱さを露わにしてゆく
平成二十一年四月六日
2
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この胸に刻印のように浮かぶのは今の想いか過去の想いか
平成二十一年四月六日
1
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あの春と変わらぬ光溜まる道右手が少し涼しいけれど
平成二十一年四月六日
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失ってやっと季節が一巡り去年の今日もきみはなかった
平成二十一年四月六日
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右の頬くすぐる視線がはずかしく窓の向こうを覗くふりする
平成二十一年四月五日
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片想い すき って言葉をもらったら終わるものだと思っていたのに
平成二十一年四月五日
1
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春だけど花開くけど芽吹くけどわたしはこのまま現状維持で
平成二十一年四月五日
1
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暗闇と静寂がこわいおとなたち夜な夜な集い飲んで騒いで
平成二十一年四月五日
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毎日がラジオ体操できるほど希望に満ちた朝じゃないから
平成二十一年四月四日
1
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青空に伸びやかな白の直線を描く飛行機みたいにいきたい
平成二十一年四月四日
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たくさんの別れの涙を見届けて空もうっすら滲んで水色
平成二十一年四月四日
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イーグルスカラーの闘志を胸に抱きマウンドに立つ孤高のきみは
平成二十一年四月三日
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白球の行方に一喜一憂の日々が始まる いざ開幕だ!
平成二十一年四月三日
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