栞さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 二粒の錠剤と共に飲み込んだ不安、ため息 力に変われ 平成二十六年十月二十九日 10 もっと見る
- 天空に神が棲まうなら山頂で消えた命の意味を教えて 平成二十六年十月四日 12 もっと見る
- 夕焼けに濡れたわたしの髪の毛も瞳も皮膚もきみのためにある 平成二十六年九月二十九日 8 もっと見る
- さんざめく金曜の街に降り立てばますます募る胸の粟立ち 平成二十六年九月二十九日 4 もっと見る
- 強いから泣かないんじゃない弱いから 心の揺らぎを隠してるだけ 平成二十六年九月二十九日 5 もっと見る
- 借りた本開けばきみの香がふわり 読書どころじゃなくなる夜更け 平成二十六年九月二十九日 5 もっと見る
- 唐突にわたしを襲う群青の孤独に浮かぶ術も覚えた 平成二十六年九月二十七日 8 もっと見る
- 半袖か長袖か迷い同じ服 くり返し着る季節の変わり目 平成二十六年九月二十七日 3 もっと見る
- 全力で芋を掘る姪の傍らで全力でシャッター切ってるわたし 平成二十六年九月二十七日 5 もっと見る
- 雲ひとつない秋空を背景に姪の笑顔は百倍輝く 平成二十六年九月二十七日 4 もっと見る
- 黄金の衣に着替え秋風を受けてさわさわさざめく稲穂 平成二十六年九月二十六日 9 もっと見る
- 姪っ子にもらったどんぐり転がして遊ぶ仔猫と暮らすしあわせ 平成二十六年九月二十六日 10 もっと見る
- 秋風が金木犀の香を運ぶ 足止め探すオレンジの花 平成二十六年九月二十五日 5 もっと見る
- 芋掘りの約束 指折り数え待つ 姪っ子のため晴れろよ土曜 平成二十六年九月二十五日 6 もっと見る
- 暇つぶしなんていらない 暇はただゆるり楽しむわたしでいたい 平成二十六年九月二十四日 8 もっと見る
- しあわせな恋なんだろう 物足りない気持ちにそっと蓋を被せば 平成二十六年九月二十四日 12 もっと見る
- 懲りもせず二日酔いにてダウンするわたしを横目で見やる愛猫 平成二十六年九月二十三日 7 もっと見る
- オレンジの夕日に染まるリビングは休日限定プレミア時間 平成二十六年九月二十三日 9 もっと見る
- 知らぬ間に早足になる帰り道 闇と孤独に追いかけられて 平成二十六年九月二十日 17 もっと見る
- 駆け足で移る季節を眺めてる 夏に心を置き去りのまま 平成二十六年九月二十日 18 もっと見る
