栞さん
のうた一覧
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空っぽの心はいよいよ冷えてゆく零れる涙に熱を奪われ
平成二十一年四月十七日
2
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一番に伝えたい言葉飲み込んで日々薄れゆくわたしの輪郭
平成二十一年四月十七日
4
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隙間なくからだのすべてを重ねればまた遠くなるきみの心は
平成二十一年四月十六日
1
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朝の日を全身で浴びる新緑に飲み込まれそうな通勤の道
平成二十一年四月十六日
0
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かなしみも痛みも涙も糧にして成長していく恋は蒼色
平成二十一年四月十五日
1
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春の夜のつめたい雨も沸き上がるきみへの気持ちを冷ましはしない
平成二十一年四月十五日
3
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きみのこと独り占めしたい衝動に愛か欲かもわからず啼いた
平成二十一年四月十五日
2
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明るさを増すほど不安は膨れゆき影黒々と足元に落つ
平成二十一年四月十五日
2
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どうしても言えずに終わった一言はきみ以外になら簡単に言える
平成二十一年四月十五日
4
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あまのじゃくなわたしはひとり四月という始まりのときに終わりを選ぶ
平成二十一年四月十三日
1
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隠し味程度でいいから忘れずに言葉に混ぜてね わたしへの愛
平成二十一年四月十一日
3
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嘘つきな男のくせに嘘のない眼をして見るからまた流される
平成二十一年四月十一日
4
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真っ黒と同じくらいに真っ白もおそろしいと知る未来への道
平成二十一年四月十日
3
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なにひとつ良いことない日だったけど今夕焼けが見事だしいいか
平成二十一年四月十日
1
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白地図にときめいた日々は過ぎ去った 何色を塗る?決断をせよ
平成二十一年四月十日
1
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真っ白な陽射しも部屋も独りでは心細いだけ花でも飾ろう
平成二十一年四月十日
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夕暮れにコーヒーを飲むひとときの二人の温度に心をひたす
平成二十一年四月九日
1
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抜け殻のわたしを置いて日々はゆく想い出だけが長く連なり
平成二十一年四月九日
3
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耳以外曲線でできた猫を抱き尖った心もまるくなりゆく
平成二十一年四月九日
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ビタミン剤朝食代わりに飲み込んでロボットのように出勤する日々
平成二十一年四月九日
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