栞さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 言葉では表せないこと伝えたい だから今すぐ抱きしめに来て 平成二十一年五月十三日 0 もっと見る
- ひとつだけ群から離れて咲く花の凛々しさに目を細める夕暮れ 平成二十一年五月十三日 0 もっと見る
- きみの髪 さらさら揺らす風のように確かにあるのにつかめない恋 平成二十一年五月十二日 1 もっと見る
- 夕暮れの窓辺でちりり、と風鈴を鳴らした風がきみを撫でてる 平成二十一年五月十二日 2 もっと見る
- つらくてもきみがしあわせならいいよ なんて口が裂けても言えない 平成二十一年五月十一日 2 もっと見る
- 正解は自分で決めるものなんて急に言われて戸惑うわたし 平成二十一年五月十一日 0 もっと見る
- 人間の身勝手により悪者にされてしまった雨 泣くように降る 平成二十一年五月九日 2 もっと見る
- 雨音で聞こえなかったふりをしたきみの溜め息 心に落ちた 平成二十一年五月九日 2 もっと見る
- 雨の降る公園で濡れて震えてた捨て猫は今、立派な家猫 平成二十一年五月九日 3 もっと見る
- 夏風かわたしの心か大胆に水玉ワンピをはためかせるのは 平成二十一年五月八日 5 もっと見る
- 嫉妬などくしゃみと一緒に飛んでいけ そしてあなたにうつったらいい 平成二十一年五月八日 3 もっと見る
- 遠慮なく部屋に射し込む朝の陽は強制的に今日を始める 平成二十一年五月七日 4 もっと見る
- 別れ際 交わした薄荷の味のキス 舌に心に苦みを残す 平成二十一年五月七日 0 もっと見る
- きみと我 ちがうものだと確かめるために一緒に過ごしているの 平成二十一年五月六日 0 もっと見る
- ゆらゆらとゆるく激しく揺らされてきみに酔ってる発熱してる 平成二十一年五月六日 0 もっと見る
- がむしゃらな一ヶ月が過ぎ少しだけ遠くになったあの日々思う 平成二十一年四月三十日 3 もっと見る
- 爽やかな五月の風に白シャツをはためかせてゆくきみの元へと 平成二十一年四月三十日 0 もっと見る
- 心にもない言葉口にするたびに少し欠けてくわたしのかたち 平成二十一年四月二十九日 19 もっと見る
- 簡単にきみが口にする「すき」という気持ちとは多分、ちがうと思う 平成二十一年四月二十九日 0 もっと見る
- 完璧に伝えることは諦めた 七割でいいわたしをわかって 平成二十一年四月二十九日 3 もっと見る
