栞さん
のうた一覧
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まだ明るい夕方六時の空の下 冬よりゆっくり時間が流れる
平成二十一年五月二十六日
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ひとりではないことくらい知っている だけど孤独がわたしに棲んでる
平成二十一年五月二十六日
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もたれてるふりをしながら支えるよ きみは知らずに立ってたらいい
平成二十一年五月二十二日
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鴨川のほとりでゆるゆる浮かぶのは初夏の匂いと想い出の日々
平成二十一年五月二十二日
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初夏の夜の霧雨に濡れた石畳 ふたりを導く蛍のひかり
平成二十一年五月二十二日
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同じもの見て食べて触れて笑ってた 考えてたこと違うと知らずに
平成二十一年五月二十一日
1
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林檎だと信じて育てた赤い実をかじれば檸檬の味、みたいな恋
平成二十一年五月二十一日
7
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初夏の杜の都の若武者の全力勝負に観客は酔う
平成二十一年五月二十一日
1
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ひとりでもくらげのような優雅さでスカート揺らして夏を楽しむ
平成二十一年五月二十一日
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カゴバッグ片手に急ぐ待ち合わせ弾む足取り夏の幕開け
平成二十一年五月二十一日
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悲鳴にも似た風の音聴きながら飛ばされそうな心を抱く
平成二十一年五月十七日
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立ちのぼる雨の匂いよ掻き消して 我から滲むきみへの欲を
平成二十一年五月十六日
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雨音で目覚める日曜 なにひとつ予定がないことゆるされた気になる
平成二十一年五月十六日
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赤と青 複雑に混じる恋の色紫陽花みたいに七変化する
平成二十一年五月十五日
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自覚した瞬間に嵌る恋の罠 右往左往の日々が始まる
平成二十一年五月十五日
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偶然の再会に意味を持たせたく携帯番号交換してみる
平成二十一年五月十五日
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雨の日の窓硝子越しの風景のように滲んだきみとの関係
平成二十一年五月十五日
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太陽を青色で描いたあの頃の自由をいつしか失くしてしまった
平成二十一年五月十四日
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全身を湯船に浸し息を吐く かなしみくるしみお湯に溶けてく
平成二十一年五月十四日
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風呂上がり 顔に化粧水、体内にビール染み込ませうるおい完了
平成二十一年五月十四日
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