栞さん
のうた一覧
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今まさに終わりを迎える二人には不似合いに甘い金木犀の香
平成二十一年六月二十三日
4
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突然に生あたたかい風が吹く ざわめく心、今解き放て
平成二十一年六月二十三日
1
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雷鳴はほんの束の間わたしからきみを連れ去りあやしく轟く
平成二十一年六月二十三日
2
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全てから解放されたい願望を抱えつつ詠む孤独の歌を
平成二十一年六月二十二日
4
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玉のような汗が流れてゆく様を息をひそめて眺めてる我
平成二十一年六月二十二日
2
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争いを好まぬわたしは波風が立っても知らん顔して浮かぶ
平成二十一年六月二十二日
5
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きみのこと愛した証の悲しみを手放したくなる日が来るなんて
平成二十一年六月二十二日
7
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すこやかなおおきなあくびをひとつして、朝を泳いで仕事に向かう
平成二十一年六月十九日
4
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幾たびも孤独の歌を詠みながら手を伸ばされても掴めずにいる
平成二十一年六月十九日
3
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やさしくも荒々しくも撫でてゆく風のようなきみ 決して掴めない
平成二十一年六月十六日
2
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目に沁みる青の在り処は空なのか ひょっとして我の心の内か
平成二十一年六月十六日
4
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見上げれば笑えるくらい青い空 きみがないくらいどうってことない
平成二十一年六月十六日
11
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空白のページが続く日記帳 からっぽの心じゃ何も見えない
平成二十一年六月十六日
3
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あの日から麻痺した心 サングラスかけてもないのにモノクロの世界
平成二十一年六月十六日
5
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Tシャツの袖からのぞく焼けた肌 熱い季節が始まる予感
平成二十一年六月十三日
1
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頭でも冷やして少し考えよ、というタイミングで落ちてくる雨
平成二十一年六月十三日
4
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選ぶこと躊躇うわたしは捨てることばかり上手になってる気がして
平成二十一年六月十三日
2
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祝福の数だけ居場所があることを一年に一度教えられる日
平成二十一年六月十日
5
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0時過ぎ 次々届く「おめでとう」 抱えて眠る新しい我
平成二十一年六月十日
3
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少しずつ近づく終わりに耐えられず自らゴールに向かって走る
平成二十一年六月九日
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