栞さん
のうた一覧
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桃色の衣を脱いでただの木になった桜の下でサヨナラ
平成二十一年七月二日
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別れ際 手を振るしぐさが幼くて ふいにいとしく感じてしまった
平成二十一年七月二日
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あの夏の切れ端をぎゅっと握りしめ これからの夏に立ち向かってゆく
平成二十一年七月一日
4
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降る雨はふたりを隠すすべてから車は小さな隠し部屋になる
平成二十一年七月一日
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傘を打つ雨のリズムを聴きながらわたしの鼓動も踊り始める
平成二十一年七月一日
1
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すべてなど望んでいません 心だけわたしにください大事に飼うから
平成二十一年七月一日
2
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からからとあなたに吹かれてくるくると回るわたしは風車のよう
平成二十一年六月三十日
2
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校則のひとつでさえも破れないわたしが選んだあなたとの恋
平成二十一年六月三十日
4
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何してた? あなたの声とエンジン音 時間の隙間の電話がかなしい
平成二十一年六月三十日
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遠ざかる車の音が戒める 同じ場所へは帰れない人
平成二十一年六月三十日
3
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シャンパンを注いだボーイの目の中でふたりが恋人でありますように
平成二十一年六月三十日
0
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一年に一度なんかじゃ耐えられない 天の川泳ぎ会いにゆくから
平成二十一年六月二十九日
2
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夜の底溜まった闇は音もなくわたしを食べてなおも広がる
平成二十一年六月二十九日
4
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恋という名前をつけたい想いあり 観察日記をつけるような日々
平成二十一年六月二十九日
3
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さあ夏だ 野球だビールだホームランだ! 今電話なんか鳴らすのは誰
平成二十一年六月二十八日
3
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あら、こんなとこにも夏が落ちているそっと掬って歌を詠おう
平成二十一年六月二十五日
8
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気まぐれにきみが寄越したメールにて三年前のわたしが揺れる
平成二十一年六月二十五日
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現実とネット世界を行き来して二重人格形成している
平成二十一年六月二十四日
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三年に濃縮された恋だから強く激しく色づいた日々
平成二十一年六月二十四日
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いつの日かこの悲しみが薄れゆく 微かな予感に心が揺れる
平成二十一年六月二十三日
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