栞さん
のうた一覧
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わたしより器の小さな奴ばかり零れる愛をまた眺めてる
平成二十二年九月二十日
4
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七日もの時が過ぎれば季節でもひとの気持ちでも移ろうと知る
平成二十二年九月十八日
7
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やわらかな月を仰いでひとり酒 それもひとつのしあわせの色
平成二十二年九月十七日
18
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またひとつ傷痕の残る恋をして だけどなんにも失ってない
平成二十二年七月十五日
7
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端々にきみの面影ぶら下げてじわりじわりと押し寄せる夏
平成二十二年六月二十八日
14
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ただひとり、わたしを想うひとなくとも ただひとりではないから、生きる
平成二十二年六月二十一日
4
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うたを詠む時間さえ惜しくなるほどにきみがすべての恋をしている
平成二十二年六月十九日
6
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端々に好きの気持ちを滲ませたメールは行き交う夜も更けるまで
平成二十二年四月二十七日
6
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ほろほろと花もほころぶ季節だしこの恋だってきっと咲くはず
平成二十二年三月十六日
4
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気がつけばふくらんでいる公園の桜のつぼみときみへの想い
平成二十二年三月十六日
6
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まだ少しコート脱ぐには早いけど指先に淡い春色のせる
平成二十二年二月十三日
5
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陽の溜まる場所に寝転び目を閉じてまったり春を独り占めする
平成二十二年二月十三日
4
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今はまだ見ぬひとがどうかこの服を着た我にそっとときめきますよう
平成二十二年二月十三日
3
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冬と春 おしくらまんじゅうする季節雪をかぶって咲く梅の花
平成二十二年二月十二日
3
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見上げれば冬の星座が横たわる夜に一筋春の風吹く
平成二十二年二月十一日
5
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ひとつずつ嘘つき手にした一夜にて愛と覚悟を確かめ合ったね
平成二十二年二月十一日
1
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真夜中に空を越え闇を震わせてきみのカケラが鳴らす携帯
平成二十二年二月十日
1
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曇天の冬に咲く花になりたくて赤いコートを纏って歩く
平成二十二年二月十日
2
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自らの意思で独りを選ぶ我 幸せでないと決めつけないで
平成二十二年二月四日
1
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空の裾 貼り付けたような丸い月 何かが起こりそうな夕暮れ
平成二十二年二月四日
1
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