栞さん
のうた一覧
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きみの香がしたよ、と返ってきた本が二人の話の始まりとなる
平成二十三年一月七日
3
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形にはなることのない恋だった存在証明のため詠む歌
平成二十三年一月五日
7
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てのひらの五円玉には三年の祈りがつまる かみさまおねがい
平成二十三年一月五日
2
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大空に飛び立つような形して結ばれている白きおみくじ
平成二十三年一月五日
9
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新年の零時ちょうどに一通のメールが届く 始まりの予感
平成二十三年一月五日
3
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人々の祈りが空に溶けてゆく空は澄みゆく元旦の朝
平成二十三年一月四日
4
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大吉のおみくじ信じ一年を闊歩すること日記に誓う
平成二十三年一月四日
2
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今日、明日、明後日もまたその次もきみと並んで歩けますよう
平成二十三年一月四日
4
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雨粒が雪に変わってゆくように変化してゆく想いが積もる
平成二十二年十二月三十一日
6
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腕に抱く小さな姪にいるだけでいいんだってこと教わる夜明け
平成二十二年十二月三十日
6
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チカチカと空に瞬くオリオンを見上げて歩くきみがいなくても
平成二十二年十二月三十日
7
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愛し方なんて知らないただきみをいつも想うよ祈るみたいに
平成二十二年十二月三十日
9
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雨粒がやさしいリズムで窓を打つきみとふたりで寝転ぶ日曜
平成二十二年十二月三十日
5
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びゅうびゅうと風の哭く声聴きながらきみを想って蹲る夜
平成二十二年十二月二十九日
3
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あと三日きみとの想い出に浸り二千十年に置いてゆきます
平成二十二年十二月二十九日
3
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頼りなくふわふわさ迷い消えてゆくわたしの恋のような初雪
平成二十二年十二月二十八日
5
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いくつもの共通点をみつけては並べて広がる恋のココロよ
平成二十二年十二月二十八日
4
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ふときみがこぼした言葉を北風が攫っていった 残った沈黙
平成二十二年十二月八日
5
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近づきも掴めもしない ただ我を惑わせるだけ恋は蜃気楼
平成二十二年九月二十一日
2
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まだ寒い初春に芽吹いたこの恋は猛暑に灼かれて萎れて眠る
平成二十二年九月二十一日
2
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