栞さん
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そびえ立つ四角いビルに囲まれて角張ってゆくわたしの心
平成二十三年五月二十五日
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神さまに認められない恋だからわたしの心だけが証人
平成二十三年五月二十日
6
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おめでとう 十五の頃から願ってた花嫁に今日、きみはなるのね
平成二十三年五月二十日
5
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燦然と初夏の陽射しの降り注ぐ教会で愛を誓うふたりは
平成二十三年五月二十日
2
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目に映るすべてのものに手を伸ばし 触れて、感じて、笑う幼子
平成二十三年五月十二日
2
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姪っ子が見つめればほら、きらきらと見慣れた景色も輝き始める
平成二十三年五月十二日
2
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祝福の言葉を幾つ述べたならわたしへ還ってくるのでしょうか
平成二十三年五月五日
7
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夏の日の太陽みたいなきみだから眩しくてわたし直視できない
平成二十三年五月五日
1
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空も木も花も日毎に濃さを増しますます薄くなってくわたし
平成二十三年五月五日
5
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しゃぼん玉みたいにふわふわさまよってぱちんとはじけてなくなった恋
平成二十三年五月四日
5
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青空の真ん中に白い線を引き真っ直ぐ進む飛行機みたいに
平成二十三年五月四日
2
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絶望と希望が甘く囁けどわたしは知らぬふりして歩く
平成二十三年五月四日
3
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夜明けさえ悲しみになる今はまだ目を閉じぎゅっとうずくまるだけ
平成二十三年五月二日
3
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夜明け前 窓の向こうの青い街 微かな雨音 ひとつの鼓動
平成二十三年五月二日
5
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溜め息も空に向かって二度吐けば深呼吸へと名前を変える
平成二十三年四月二十八日
6
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雨と花だけでは足りず雹の降る春の嵐に胸が騒いで
平成二十三年四月二十五日
3
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きみと見た桜以上に鮮やかな春をあれから見つけられずに
平成二十三年四月二十五日
7
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幾重にも蓋をかぶせて隠してた想い溢れる春雨の夜
平成二十三年四月二十三日
4
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花散れば桜であること忘れられただの木となり来春を待つ
平成二十三年四月二十三日
2
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最後まで平気なふりをする我の代わりに泣いてる四月の夜空
平成二十三年四月二十二日
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