栞さん
のうた一覧
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冷たさを増すほどに澄む蒼い朝 吸い込めば身も透明になる
平成二十三年十一月二十三日
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指先に冷たい風の触れる朝 今は隣にいぬ人想う
平成二十三年十月二十八日
8
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みずいろの空を映して少しだけ潤うこころ解けるからだ
平成二十三年九月二十九日
5
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夜が明けることさえこわいわたしには希望の光を見つけられない
平成二十三年九月二十八日
3
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じんじんと痺れる心を抱き抱えひとりで歩く秋の町並み
平成二十三年九月二十八日
2
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日の入りが早まるにつれきみのこと想う時間が長くなる秋
平成二十三年九月二十八日
7
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夕焼けを纏うあなたはやわらかな毛布のようにわたしを包む
平成二十三年九月二十八日
3
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焦がれてたきみの隣を手に入れて消えゆくはずの寂しさが増す
平成二十三年九月二十六日
3
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妻だとか母だとか名を変えなくていいの あなたのそばにいれたら
平成二十三年九月二十五日
3
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携帯のカメラを向けて風景を切り取ればきみが心に浮かぶ
平成二十三年九月二十四日
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目に肌に心にやさしい空の青、ゆるりと流れる秋色の風
平成二十三年九月二十三日
8
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肌寒い夜が部屋へと流れ込みひとりがくっきり浮かび上がって
平成二十三年九月二十三日
8
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夏の日に花火に誘ってくれたきみ秋風吹けば去りゆく予感
平成二十三年九月二十二日
4
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ふたご座の運勢今日は一位だし台風去ったしきみを誘おう
平成二十三年九月二十二日
6
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ぶくぶくと沈んでいたい夜もある果てなく続く思考の海で
平成二十三年九月二十一日
6
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秋物のかばんの底に隠れてた映画の半券 過去になる恋
平成二十三年九月二十一日
7
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まろやかなあなたの声と雨音に包まれている休日の朝
平成二十三年五月二十九日
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あのひとに借りた小説 できるだけ時間をかけて読む昼下がり
平成二十三年五月二十七日
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湿り気を纏った夜には思い出すきみの言葉とふたりの始まり
平成二十三年五月二十六日
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角張ったわたしの心を転がしてまるくしてゆくきみだけの技
平成二十三年五月二十五日
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