栞さん
のうた一覧
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きみがまだ一年前に置き去りにしている心迎えにゆくよ
平成二十四年三月十二日
8
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何もかも失ったような心地にてうずくまる我を呼ぶ友の声
平成二十四年二月二十九日
4
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ひらひらと舞い落ちてくる綿雪と後悔がただ積もりゆく朝
平成二十四年二月二十七日
2
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我のため怒れる友に頑なな心も解けて涙こぼれる
平成二十四年二月二十七日
7
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借りた本開けばふいに立ち上がるきみの匂いに酔わされる夜
平成二十四年二月十四日
7
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雪の舞う如月にきみが待ち望む春届けたくそら豆茹でる
平成二十四年二月十二日
3
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おめでとうきみが重ねた年の数灯すろうそく甘い祝福
平成二十四年二月十一日
3
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息ひとつつくことさえも許さないキスをするのに愛はくれない
平成二十四年二月十一日
3
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燈籠にあかりの灯る奈良公園ふたりの足元ゆらり揺らめく
平成二十四年二月十一日
4
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雪が舞う空を見上げて初恋の儚い終わりに想い巡らす
平成二十四年二月十一日
3
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すこやかなきみの寝息を聴きながらうつらうつらとする昼下がり
平成二十四年二月十日
5
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寒がりなきみと愛猫まるまって眠る姿は冬のワンシーン
平成二十四年二月十日
1
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もう今は思い出せないきみの手のぬくもり 冷えた我の指先
平成二十四年二月十日
5
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ひとり夜にホットワインを飲み干して胸の痛みを曖昧にする
平成二十四年二月九日
3
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プライドという名の鎧を身にまとい女ひとりで戦っている
平成二十四年二月八日
6
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待つことに疲れたあたしは身ひとつで北風の中駆け出してゆく
平成二十四年二月二日
5
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ほわほわとジンジャーの香の立ち上がる紅茶ひとくち ゆるむ涙腺
平成二十四年二月一日
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チョコひとつ勇気を出して贈るから好きの言葉はきみがちょうだい
平成二十四年二月一日
7
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ぐびぐびと喉を鳴らして飲み干すは苦いビールと言えない不満
平成二十四年一月二十七日
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猫舌のきみがふうふう息を吹く冬の夕餉のしあわせの音
平成二十四年一月二十六日
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