成瀬山水さん
のうた一覧
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移ろいにありがとうさえ夢に消ゆ春とあなたの散りゆく桜
平成二十七年三月二十六日
12
さよならも、夢なのかな
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あでやかな桜吹雪を身に受けてひとり歩かむ未来の四季を
平成二十七年三月二十五日
11
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よみがえる桜小道の端っこに隠れて書いた手紙の綴り
平成二十七年三月二十一日
5
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太陽と眩いばかりの君もまた寝起きは弱くまっすぐ見れる
平成二十七年三月二十日
6
いつもは、見られないんだけどね ...
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いにしえの都も今や灰色で影も香りも残さず消えた
平成二十七年三月二十日
6
また、消えるのだろう
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夜の道並んで歩くあなたとは視線が合わずちょっと上見る
平成二十七年三月十九日
9
どこみているの
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食べられず皿に残した小松菜も今ではこっそり他人のお皿へ
平成二十七年三月十九日
6
ずるくなったね
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夕色の最後の足掻きもしずめられ雲も見えない飛行機の窓
平成二十七年三月十八日
6
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取ってある子供時代の当たり棒袋に入れた燃えるゴミの日
平成二十七年三月十七日
8
あの日の思い出を、捨てよう
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たくさんの人が帰ってたくさんの沈黙が来て今日も満員
平成二十七年三月十七日
4
シィン
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手渡した忘れな草を捨ててくれ会えぬ想いで焼け死ぬ前に
平成二十七年三月十六日
7
忘れな、と、言ってほしい
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我はまだ人生という夢を見てその移ろいにため息をつく
平成二十七年三月十五日
7
ふぅ
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隣家から君遠ざかる風車ざらりとおもい回る音かな
平成二十七年三月十五日
4
行ってしまった、ね。
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薄青と薄紅まじる空に浮く月の白きに照らされし帰路
平成二十七年三月十三日
12
旅行中の短歌。他にも幾つかあった...
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五歳児の図鑑かたてに知った風木々のそよぎが頭を撫でる
平成二十七年三月十二日
1
うい奴め
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船頭歌うねるこみちを揺られ行く水の都に響く思い出
平成二十七年三月十二日
8
旅行中の短歌。水の都の名高いあの...
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アディジェ川清き小波にかい間見す君のこ招く白き水鳥
平成二十七年三月十二日
6
旅行中の短歌。日本とはまた違った...
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ふるくから煉瓦色した街並みの肩を寄せ合う夕の暮れ時
平成二十七年三月十二日
6
旅行中の短歌。歴史を感じる街並み...
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旅路から戻りてまずはメモを取り思いを綴りこの世に留む
平成二十七年三月十二日
5
昨日、帰国しました。旅行中につい...
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いざ行かむ空の港でバッグ引き水の都に青の洞窟
平成二十七年三月二日
7
旅行に行ってまいります
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