成瀬山水さん
のうた一覧
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久々に二人で掃除窓ガラス開ければそっと心が通う
平成二十七年一月二十九日
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心情を換気という誤字をされ、それ...
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春風の頬を撫でるをおもわせる梅はな開く君の白はだ
平成二十七年二月二十二日
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恥ずかしがりながら、大胆な君
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夕色の最後の足掻きもしずめられ雲も見えない飛行機の窓
平成二十七年三月十八日
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ふるくから煉瓦色した街並みの肩を寄せ合う夕の暮れ時
平成二十七年三月十二日
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旅行中の短歌。歴史を感じる街並み...
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アディジェ川清き小波にかい間見す君のこ招く白き水鳥
平成二十七年三月十二日
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旅行中の短歌。日本とはまた違った...
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食べられず皿に残した小松菜も今ではこっそり他人のお皿へ
平成二十七年三月十九日
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ずるくなったね
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いにしえの都も今や灰色で影も香りも残さず消えた
平成二十七年三月二十日
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また、消えるのだろう
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太陽と眩いばかりの君もまた寝起きは弱くまっすぐ見れる
平成二十七年三月二十日
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いつもは、見られないんだけどね ...
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たい焼きを持って泳がす幼子の手の緩やかな握りなりけり
平成二十七年三月二十九日
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以前のたい焼きの歌をリメイク
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ふと見れば庭の桜は満開でまたふと見ればつぼみのままで
平成二十七年三月三十一日
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いつのまに
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養殖の髪溢れたるキャンパスをひとりさまよう黒匂い立つ
平成二十七年五月五日
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ひとの口に入ることのなき蜜蝋の気持ちぞ如何に夜の降る部屋
平成二十七年六月十九日
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コンビニのおでんを買ってから気づく冬が自分にまた来たのだと
平成二十七年十一月六日
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淺い夜手元に置かれた靴下の膨らみを待つ閉じかけの眼
平成二十六年十二月二十二日
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いつも、一瞬眠りに落ちた後にプレ...
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息を当て手を擦り合わせる自らの肌すら忘る白息の朝
平成二十六年十二月二十二日
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空っ風かわきを癒す目薬の誰も知るまじ虚実の涙
平成二十七年一月六日
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霧雨に波打つ姿水鏡取り替えらまし我と彼とを
平成二十七年一月二十二日
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昼むかえ雪の代わりの除雪剤パキリパキリと冬の街音
平成二十七年二月六日
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なんとなく、寂しいものである
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市場にてならぶ魚のしろい目が必死に生きる自分を見せる
平成二十七年二月十四日
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飽食の国に出づるも毎回の欠かすことない食への祈り
平成二十七年二月二十三日
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いただきます ごちそうさま
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