成瀬山水さん
のうた一覧
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医の道を捨てて思うは高瀬舟ゆれる心に響く独白
平成二十七年四月二十四日
10
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吹く風につぶやき話す寂しさが募る桜も散り切った夜
平成二十七年四月二十二日
14
ひとり
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飲んべえが神に供えた吟醸酒いつの間にやら空のさかずき
平成二十七年四月十四日
7
酒は誰が飲んだのでしょう
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県二つ跨いで住まうアパートの駅の遠さに故郷を思う
平成二十七年四月十四日
13
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昼前の二号車両に乗り込んで人もまばらな各駅停車
平成二十七年四月十三日
8
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美味しさにぐうの音も出ず飛び跳ねて白袖に着くつけ麺の汁
平成二十七年四月十日
7
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草虫が動きはじめるはるかぜに我は布団で花見を済ます
平成二十七年四月五日
12
かぜぎみです
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いつからか眠る時間が長くなり今日もひっそり世界を閉じる
平成二十七年三月三十日
11
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あでやかな桜吹雪を身に受けてひとり歩かむ未来の四季を
平成二十七年三月二十五日
11
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いにしえの都も今や灰色で影も香りも残さず消えた
平成二十七年三月二十日
6
また、消えるのだろう
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食べられず皿に残した小松菜も今ではこっそり他人のお皿へ
平成二十七年三月十九日
6
ずるくなったね
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取ってある子供時代の当たり棒袋に入れた燃えるゴミの日
平成二十七年三月十七日
8
あの日の思い出を、捨てよう
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たくさんの人が帰ってたくさんの沈黙が来て今日も満員
平成二十七年三月十七日
4
シィン
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我はまだ人生という夢を見てその移ろいにため息をつく
平成二十七年三月十五日
7
ふぅ
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船頭歌うねるこみちを揺られ行く水の都に響く思い出
平成二十七年三月十二日
8
旅行中の短歌。水の都の名高いあの...
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ふるくから煉瓦色した街並みの肩を寄せ合う夕の暮れ時
平成二十七年三月十二日
6
旅行中の短歌。歴史を感じる街並み...
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旅路から戻りてまずはメモを取り思いを綴りこの世に留む
平成二十七年三月十二日
5
昨日、帰国しました。旅行中につい...
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いざ行かむ空の港でバッグ引き水の都に青の洞窟
平成二十七年三月二日
7
旅行に行ってまいります
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飽食の国に出づるも毎回の欠かすことない食への祈り
平成二十七年二月二十三日
5
いただきます ごちそうさま
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眠れども気だるさはなお熱を持ちすいと手が伸ぶ銀の水差し
平成二十七年二月二十日
10
だれかとってくれ
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