成瀬山水さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
よみがえる桜小道の端っこに隠れて書いた手紙の綴り
平成二十七年三月二十一日
5
もっと見る
太陽と眩いばかりの君もまた寝起きは弱くまっすぐ見れる
平成二十七年三月二十日
6
いつもは、見られないんだけどね ...
もっと見る
夜の道並んで歩くあなたとは視線が合わずちょっと上見る
平成二十七年三月十九日
9
どこみているの
もっと見る
手渡した忘れな草を捨ててくれ会えぬ想いで焼け死ぬ前に
平成二十七年三月十六日
7
忘れな、と、言ってほしい
もっと見る
隣家から君遠ざかる風車ざらりとおもい回る音かな
平成二十七年三月十五日
4
行ってしまった、ね。
もっと見る
春風の頬を撫でるをおもわせる梅はな開く君の白はだ
平成二十七年二月二十二日
6
恥ずかしがりながら、大胆な君
もっと見る
あの日見た藤のかおりの風そよぐ遠くのきみへ便りをたくす
平成二十七年二月四日
7
もっと見る
漫然と燻る煙草にしかめ面君の清さにそっと微笑む
平成二十七年一月二十七日
7
もっと見る
縁側の隣に座る菫色澄んだ顔した春の夕暮れ
平成二十七年一月二十六日
10
もっと見る
夕焼けの光は檸檬呼び起こす君の紅茶の爽やかな味
平成二十七年一月二十五日
15
もっと見る
僅かでも我が顔に降れ細雪揺れる心ぞ隠さまほしき
平成二十七年一月二十一日
3
もっと見る
寄せる手の肌の白さと柔らかさじっと並んで月を眺める
平成二十七年一月二十一日
1
肌と心が柔らかい女性が私の大和撫...
もっと見る
ちりちりと肌さす雪を払いのけ頬寄す君の赤い耳朶
平成二十七年一月二十一日
7
もっと見る
霜含む瞬く冬の風邪を引く君は待たなむ粥を持つ手を
平成二十七年一月十八日
6
もっと見る
紅色を襟に隠した薄明にするりと消えたあの人の香
平成二十七年一月十一日
6
もっと見る
痺れる手つなぐ先には誰もなく手袋はめて温もりを得る
平成二十七年一月十日
7
もっと見る
贈られて編み変え贈ったマフラーの温かみを知る雪雨の散歩
平成二十七年一月八日
7
もっと見る
豪風に我は浮き世の肌寒さ忘れな草に魅入られた生
平成二十七年一月六日
8
もっと見る
傍に雪積む椅子と缶コーヒー星が綺麗と呟いた声
平成二十七年一月二日
13
もっと見る
末の日をついに迎えし早一年異国で君も鐘を聴くのか
平成二十六年十二月三十一日
8
遠いところにいる君へ
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
>>