成瀬山水さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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未開封の砥石に積もったほこりふたりを直す日は来るのだろうか
令和五年五月二十日
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湯に触れて飛び退くように人肌の熱に慄く夜中のベッド
平成二十八年二月五日
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貝殻のピアスを捨てて無防備な自分を晒す 触れ合うために
平成二十七年十一月二十四日
9
閉じこもっていてはいけない
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心配をよそに良人の右手には今日も蛍がほのかに揺れる
平成二十七年七月十日
8
煙草の火は、蛍のようだ。小さく、...
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グラスから浮かぼうとする白氷を沈めてこれを返答とした
平成二十七年七月十日
7
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笹揺るる今日を逃せば秘めらるる思ひあらはす短冊も去ぬ
平成二十七年七月七日
9
さまざまなるもの失せにけり
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ぼんやりとしてもついつい誘蛾灯バシリと頬も打たれ慣れてる
平成二十七年七月二日
3
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関係の錆はなかなか取れなくて今日もきいきい涙をさした
平成二十七年六月二十六日
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きいきい、きいきい
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白百合の如くありたしことひとを思ふ事をもなしとさだめば
平成二十七年六月十三日
20
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一会のみ黒き艶見つ分け入れば文目も知れぬ恋の道かな
平成二十七年六月八日
8
あやめ
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今生をやり直してもまた共に過ごすのだろう黒縁眼鏡
平成二十七年五月十九日
9
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両隣とおりすぎてく歳月の待つと聞こえた虚しさの音
平成二十七年五月十二日
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まつとしきかば・・・の歌を心にと...
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思い散る夜の香りはガラス越し過ぎし小春の甘い思い出
平成二十七年五月五日
9
恋の、うた
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こぬ人を待つ君の背に結ばれたこの赤い糸引っ張りたくて
平成二十七年五月一日
7
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夜更けには消えてなくなるあの人の襟に隠した紅色の愛
平成二十七年四月二十二日
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以前作った歌をリメイクしてみまし...
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朝来たら話すあの子に色眼鏡はねた寝癖もチャーミングだね
平成二十七年四月十九日
8
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思い出をプラネタリウムに求めてもあの時ほどに明るくはない
平成二十七年四月十八日
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夕暮れの桜並木を潜り抜け一度しかない君との花見
平成二十七年四月九日
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一度しかないのさ
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アネモネをくれたあなたの横顔のもう半分がこっそり光る
平成二十七年三月二十八日
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花言葉は、儚い恋
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移ろいにありがとうさえ夢に消ゆ春とあなたの散りゆく桜
平成二十七年三月二十六日
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さよならも、夢なのかな
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