鳥羽薊さん
のうた一覧
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薄っすらと降り積もる雪の結晶の少女の眉のごとき儚さ
平成二十七年一月八日
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あげられるものの全てを尽くした私へ笑えと言う君を酷と思う夜
平成二十七年一月八日
4
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君の居ぬ部屋にしか響かぬ吐露がすくわれず今日も空言に近し
平成二十七年一月七日
2
どうして言えないんだろう…
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君吹きて咲く繊細な折り線よ紙風船はからからと飛び
平成二十七年一月七日
4
姪と遊んだ。
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新年は静かに来たる白き原っぱ我爪先からよく踏み入れたし
平成二十六年十二月三十日
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明けましておめでとうございます
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物言わぬ昨日の君にピントを合わせグッバイと読む淡き唇
平成二十六年十二月二十八日
5
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上書きも取り繕ひもより誤解めき君への言の葉みな失くしけり
平成二十六年十二月二十日
2
そういうつもりで言ったのではない...
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疲弊したる我が身へ結露降るる今夜湯の船でゆく星は何処や
平成二十六年十二月十八日
4
お風呂はデトックス。
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耐え忍ぶ小枝見て思ふ先見し彼女の睫毛の雪は溶けたか
平成二十六年十二月十七日
2
冬の待ちぼうけは辛いものです…
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君家族や辛酸の夜去りし今朝細き背中に息吹きかける
平成二十六年十二月十四日
3
夫と同じ寝台は辛い。
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君が為集めた宝の海に難破し君どこにいるどこにもいない
平成二十六年十二月十四日
2
別れた人との思い出品を捨てられま...
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醒めてなお火照に君への欲を知るなんて素直な夢のわたくし
平成二十六年十二月十四日
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百八つ煩悩の音に耳をすまして悲しみのこと鼻紙と捨つ
平成二十六年十二月十四日
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