栞さん
のうた一覧
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言の葉は音も温度も色も変え 人を殺しも救い出しもする
平成二十八年十二月二十一日
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幼子の言葉みたいに透明で真っ直ぐなきみの「すき」に戸惑う
平成三十年四月二十三日
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愛猫ときみの寝息と胎動に揺られくるまれ眠る冬の夜
平成三十一年一月十五日
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頼りなく震えながらも我が耳に何より強く響く産声
令和元年六月十九日
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ぽこぽことお腹を蹴ってた足は今 広い世界を蹴り上げている
令和元年六月十九日
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言の葉のプラスの力に魅せられたわたしは言いたい 武器にしないで
令和六年一月三十日
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あいたい、と書かないけれどあいたい、の気持ちがつまったメールを送る
平成二十一年三月十六日
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林檎だと信じて育てた赤い実をかじれば檸檬の味、みたいな恋
平成二十一年五月二十一日
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きみのこと愛した証の悲しみを手放したくなる日が来るなんて
平成二十一年六月二十二日
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言葉がね ほしい日もある 言葉などいらない日もある 乙女心よ
平成二十一年九月十六日
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帰り道 言葉少なにうつむくが最大限の感情表現
平成二十一年九月二十七日
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思うより丈夫なわたしの心臓は傷だらけのまま強く脈打つ
平成二十一年十一月十九日
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またひとつ傷痕の残る恋をして だけどなんにも失ってない
平成二十二年七月十五日
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七日もの時が過ぎれば季節でもひとの気持ちでも移ろうと知る
平成二十二年九月十八日
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チカチカと空に瞬くオリオンを見上げて歩くきみがいなくても
平成二十二年十二月三十日
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形にはなることのない恋だった存在証明のため詠む歌
平成二十三年一月五日
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三年間ずっと蕾のこの恋はきっと今春三倍に咲く
平成二十三年一月十三日
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携帯を忘れて外へ出かければ誰にも左右されないわたし
平成二十三年一月二十八日
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ひだまりの猫の隣に寝転んで夢と現をさまよう休日
平成二十三年一月三十日
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帰り道 ぽっかり浮かぶ満月は神様がくれたがんばったで賞
平成二十三年二月一日
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