栞さん
のうた一覧
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やわらかな月を仰いでひとり酒 それもひとつのしあわせの色
平成二十二年九月十七日
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まだ少しコート脱ぐには早いけど指先に淡い春色のせる
平成二十二年二月十三日
5
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陽の溜まる場所に寝転び目を閉じてまったり春を独り占めする
平成二十二年二月十三日
4
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曇天の冬に咲く花になりたくて赤いコートを纏って歩く
平成二十二年二月十日
2
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自らの意思で独りを選ぶ我 幸せでないと決めつけないで
平成二十二年二月四日
1
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空の裾 貼り付けたような丸い月 何かが起こりそうな夕暮れ
平成二十二年二月四日
1
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幸せの方角向いて幸せの沈黙、巻き寿司噛みしめる夜
平成二十二年二月三日
3
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拭えない違和感を秘めこの場所に真昼の月のように佇む
平成二十二年一月二十七日
8
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とりあえず駆け出してみてごらんなさい縮こまる我を北風が押す
平成二十二年一月二十三日
2
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気がつけば拾うのではなく捨ててゆく日々を過ごして 残るのは何?
平成二十二年一月二十三日
3
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くつくつとコンロの鍋が歌い出す 今宵はほっこり肉じゃがのうた
平成二十二年一月二十一日
4
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さざ波のような雨音聴きながら夜に浮かんでゆらゆら揺れて
平成二十二年一月二十一日
4
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一番にちびたピンクの色えんぴつ 手にして描くしあわせの絵を
平成二十二年一月二十日
2
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灰色の雲の向こうの青空を知っているから雨もいとしい
平成二十二年一月二十日
3
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現実を曖昧にしたい夜に飲むワインは次第に紅を増す
平成二十二年一月十四日
3
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元旦の春日大社に人々の祈りはそっと積もり重なる
平成二十二年一月一日
4
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ありがとう 終わりが近くなるにつれ 我に満ちてく感謝の気持ち
平成二十一年十二月三十一日
4
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年賀状 はじめての名を書きながら 出会いの多い一年と知る
平成二十一年十二月三十日
1
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孤独だと感じる我を傲慢と言うように鳴る携帯電話
平成二十一年十二月二十八日
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まんまるに丸まった猫と身を寄せ合いこたつで眠る冬もしあわせ
平成二十一年十二月二十七日
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