栞さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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夕焼けを纏うあなたはやわらかな毛布のようにわたしを包む
平成二十三年九月二十八日
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焦がれてたきみの隣を手に入れて消えゆくはずの寂しさが増す
平成二十三年九月二十六日
3
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妻だとか母だとか名を変えなくていいの あなたのそばにいれたら
平成二十三年九月二十五日
3
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携帯のカメラを向けて風景を切り取ればきみが心に浮かぶ
平成二十三年九月二十四日
8
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肌寒い夜が部屋へと流れ込みひとりがくっきり浮かび上がって
平成二十三年九月二十三日
8
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夏の日に花火に誘ってくれたきみ秋風吹けば去りゆく予感
平成二十三年九月二十二日
4
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ふたご座の運勢今日は一位だし台風去ったしきみを誘おう
平成二十三年九月二十二日
6
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秋物のかばんの底に隠れてた映画の半券 過去になる恋
平成二十三年九月二十一日
7
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まろやかなあなたの声と雨音に包まれている休日の朝
平成二十三年五月二十九日
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あのひとに借りた小説 できるだけ時間をかけて読む昼下がり
平成二十三年五月二十七日
10
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湿り気を纏った夜には思い出すきみの言葉とふたりの始まり
平成二十三年五月二十六日
1
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角張ったわたしの心を転がしてまるくしてゆくきみだけの技
平成二十三年五月二十五日
9
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神さまに認められない恋だからわたしの心だけが証人
平成二十三年五月二十日
6
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夏の日の太陽みたいなきみだから眩しくてわたし直視できない
平成二十三年五月五日
1
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しゃぼん玉みたいにふわふわさまよってぱちんとはじけてなくなった恋
平成二十三年五月四日
5
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夜明けさえ悲しみになる今はまだ目を閉じぎゅっとうずくまるだけ
平成二十三年五月二日
3
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夜明け前 窓の向こうの青い街 微かな雨音 ひとつの鼓動
平成二十三年五月二日
5
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きみと見た桜以上に鮮やかな春をあれから見つけられずに
平成二十三年四月二十五日
7
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幾重にも蓋をかぶせて隠してた想い溢れる春雨の夜
平成二十三年四月二十三日
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最後まで平気なふりをする我の代わりに泣いてる四月の夜空
平成二十三年四月二十二日
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