栞さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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意味のないきみの気儘な言動に意味を探して希望をつくる
平成二十四年一月十三日
8
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もういっそなくていいのに週一のペースで届くメールの意味は
平成二十四年一月十三日
1
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星たちも震えるような夜は今きみと抱き合う理由にもなる
平成二十四年一月十三日
1
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震えてる指先を今日の冷え込みのせいにしてそっと貴方に触れる
平成二十四年一月十二日
2
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苦い恋 きみから時折落ちてくる愛ひとしずく溶いて味わう
平成二十四年一月十二日
7
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冬の夜に溶けてゆくのを眺めてたきみへの好きと白い吐息と
平成二十四年一月十一日
7
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初夢の中でもきみに片想いそれでも会えてうれしい目覚め
平成二十四年一月三日
6
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恋愛のお守り購入する儀式今年も済ませ効果待つだけ
平成二十四年一月二日
5
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目を凝らし耳を澄まして手を広げきみの全部をわたしに刻む
平成二十四年一月一日
2
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まんまるな態度で接していたいのに尖らせてるのはきみの一言
平成二十三年十二月二十九日
3
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さみしさを紛らわすための恋をしてさらに濃くなる我のさみしさ
平成二十三年十二月二十九日
3
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ひとりでもまっすぐ歩いてゆけるけどそれがふたりならもっと素敵ね
平成二十三年十二月二十八日
4
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雪は降るわたしはふるふる首を振る積もり積もって崩れる愛情
平成二十三年十二月二十六日
4
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雑巾で拭いたいのは窓でなくわたしの心の曇りと不安
平成二十三年十二月二十六日
4
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いいかげん目を覚ましなさいと言うように北風の吹くきみに会う朝
平成二十三年十二月二十一日
4
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一週間前から壊れた携帯はきみのメールを受信してない
平成二十三年十二月二十一日
2
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天秤が傾き零れてしまわぬよう微調整するきみへの想い
平成二十三年十二月十五日
4
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きみとなら行き先なんてどこでもいい帰りの切符はないほうがいい
平成二十三年十二月十五日
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たっぷりの愛情注いで時々は褒めてください綺麗に咲きます
平成二十三年十二月十四日
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くるくると十二の季節が廻る中わたしは今も立ち尽くしてる
平成二十三年十二月十三日
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