栞さん
のうた一覧
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春の陽と猫の寝息に包まれてきみの夢見る日曜の午後
平成二十一年二月九日
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真夜中にやさしい嘘を聞きながら作り上げてく最後のシナリオ
平成二十一年二月十五日
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この道が螺旋階段ばかりだと知りつつ一歩を踏み出した春
平成二十一年二月十七日
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いつからか胸に棲んでる白ウサギ他人を信じられずに泣いてる
平成二十一年二月十八日
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すき なんて 内緒話をするようにきみが言うから共犯者になる
平成二十一年二月十九日
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言の葉に載せた想いは空を越え顔も知らないひとへと届く
平成二十一年二月二十六日
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あまやかに愛おしそうにきみが呼ぶ名前とわたし宝物になる
平成二十一年二月二十四日
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日常の隙間で心が動くとききみが浮かんで声が聞きたい
平成二十一年二月二十七日
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君が代の歌詞も知らないわたしたち声を嗄らして がんばれニッポン!
平成二十一年三月八日
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WBCの試合を観て。
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うっすらと雨つぶ纏った朝の街 陽射しを歓びぱっと色めく
平成二十一年三月六日
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北風に鼻のあたまを赤くして おはよ、と笑うきみに恋して
平成二十一年三月十一日
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さよなら、の 代わりに送った泣き笑い 今よりきっとしあわせになる
平成二十一年三月十一日
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奥様と呼ばれる我にいたずらな視線を寄越すだんな様候補
平成二十一年三月十二日
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あのひとの春一番になりたくて すみれの色を爪に重ねる
平成二十一年三月十三日
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他のひとと比べて自分を確かめて ひとりでは溶けて消えてしまいそう
平成二十一年三月十四日
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手に余る三百六十度の未来 二者択一なら迷わないのに
平成二十一年三月十五日
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一日の始めと終わりの緋色は生まれて燃えゆく今日の血潮
平成二十一年三月十五日
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店内に流れる曲に手が止まる 何、と訊くひと きみだけに内緒
平成二十一年三月二十三日
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失望と歓喜の渦を巻き起こし白球は走るアメリカの球場を
平成二十一年三月二十五日
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右の頬くすぐる視線がはずかしく窓の向こうを覗くふりする
平成二十一年四月五日
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