栞さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 日常の隙間で心が動くとききみが浮かんで声が聞きたい 平成二十一年二月二十七日 0 もっと見る
- 雪解けも花のつぼみも転職も 声聞くためのただの口実 平成二十一年二月二十七日 1 もっと見る
- 少しずつ理想を曲げてゆきながらそれでも進む夢へと向かって 平成二十一年二月二十六日 3 もっと見る
- 言の葉に載せた想いは空を越え顔も知らないひとへと届く 平成二十一年二月二十六日 0 もっと見る
- いたずらに街中を駆ける春嵐 どうか攫ってきみへの想いを 平成二十一年二月二十六日 1 もっと見る
- あまやかに愛おしそうにきみが呼ぶ名前とわたし宝物になる 平成二十一年二月二十四日 0 もっと見る
- 十七の春に憧れた先生の歳を超えた日 想い出が揺れる 平成二十一年二月二十四日 2 もっと見る
- 思い出のワンピースとなる可能性賭けて選んだきみの好きな色 平成二十一年二月二十三日 1 もっと見る
- 霜降りる朝にかじかむ指先がきみを求めてじんじんと泣く 平成二十一年二月二十三日 4 もっと見る
- あまやかな雄の視線でとらえられ わたしはしづかに発光してゆく 平成二十一年二月二十二日 3 もっと見る
- 誰よりも春の気配に敏感な梅の花ひとつまたひとつ咲く 平成二十一年二月二十二日 1 もっと見る
- ふにゃふにゃで甘いにおいのきみに会いわたしは姉という生き物になる 平成二十一年二月二十一日 2 はじめて妹に会った日のこと。 もっと見る
- からだじゅう満ちた想いはあのひとの言動すべてにさざめくうねる 平成二十一年二月二十一日 1 もっと見る
- 尖らせた言葉で誰かを傷つけたその口が言う 愛をください 平成二十一年二月二十日 17 もっと見る
- 人の海 はぐれぬように手をつなぎ二人は天に逆らって進む 平成二十一年二月二十日 2 もっと見る
- テーブルの会話に隙間が訪れて視線を受けるフレンチネイル 平成二十一年二月二十日 1 もっと見る
- スカートをくらげのようにひるがえし広い世界を優雅にただよう 平成二十一年二月十九日 1 もっと見る
- すき なんて 内緒話をするようにきみが言うから共犯者になる 平成二十一年二月十九日 0 もっと見る
- コンパスの針みたいなきみ 円周を描くだけの我 点になりたい 平成二十一年二月十九日 1 もっと見る
- あの夏に置いてきたはずの恋心知らぬ間に種を落としていたんだ 平成二十一年二月十九日 1 もっと見る
