栞さん
のうた一覧
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青空の真ん中に白い線を引き真っ直ぐ進む飛行機みたいに
平成二十三年五月四日
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姪っ子が見つめればほら、きらきらと見慣れた景色も輝き始める
平成二十三年五月十二日
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目に映るすべてのものに手を伸ばし 触れて、感じて、笑う幼子
平成二十三年五月十二日
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燦然と初夏の陽射しの降り注ぐ教会で愛を誓うふたりは
平成二十三年五月二十日
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じんじんと痺れる心を抱き抱えひとりで歩く秋の町並み
平成二十三年九月二十八日
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温度差に白く曇った膜が張る二人は互いの顔も見えずに
平成二十三年十一月二十四日
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窓みたいに拭いたら元にもどればい...
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朝靄の駅のホームで行き先の見えない恋と未来を想う
平成二十三年十一月二十六日
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キスでなく傷でもいいから身体中きみの印を残していってよ
平成二十三年十一月二十八日
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川沿いを歩いて見上げる星空はあの日を映すスクリーンになる
平成二十三年十一月三十日
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青い空背景にして金色の銀杏並木は街を彩る
平成二十三年十二月十日
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一週間前から壊れた携帯はきみのメールを受信してない
平成二十三年十二月二十一日
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目を凝らし耳を澄まして手を広げきみの全部をわたしに刻む
平成二十四年一月一日
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目に映る景色と記憶と感情が混ざり合っては揺れる日常
平成二十四年一月十六日
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震えてる指先を今日の冷え込みのせいにしてそっと貴方に触れる
平成二十四年一月十二日
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ひらひらと舞い落ちてくる綿雪と後悔がただ積もりゆく朝
平成二十四年二月二十七日
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年の差を関係ないと言うきみと言えないわたし それが八年
平成二十四年四月二十日
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きみの目がくらりと揺れるを覗き込むゆらりと映るわたしの心
平成二十年十二月二十八日
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冬の夜に白く揺らめく沈黙がうれしく二人交互に息吐く
平成二十年十二月二十七日
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薄鈍の空から落ちるぼたん雪睫に乗せてごめんとつぶやく
平成二十年十二月二十七日
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できちゃったとつぶやくきみはまだうすいお腹を撫でる母の目をして
平成二十年十二月二十七日
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