栞さん
のうた一覧
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まだ寒い初春に芽吹いたこの恋は猛暑に灼かれて萎れて眠る
平成二十二年九月二十一日
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近づきも掴めもしない ただ我を惑わせるだけ恋は蜃気楼
平成二十二年九月二十一日
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大吉のおみくじ信じ一年を闊歩すること日記に誓う
平成二十三年一月四日
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てのひらの五円玉には三年の祈りがつまる かみさまおねがい
平成二十三年一月五日
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鍵っ子として育ったと言うきみに「おかえりなさい」を教えてあげたい
平成二十三年一月八日
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欠けているわたしの形に合うひとを探し中です 今、迷子です
平成二十三年一月二十四日
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今週の洗濯物を干す朝に失敗もともに並べて吊す
平成二十三年一月三十日
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如月の二番目の日になりました おめでとう 今、しあわせですか?
平成二十三年二月二日
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わたしから涙のエキスが滲むので今日の料理は少ししょっぱい
平成二十三年二月十八日
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スカーフを広げて風を操って青い春へといざ出帆だ
平成二十三年二月二十五日
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次々と自然を破壊し続ける人への怒りか逆襲なのか
平成二十三年三月十二日
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学校を離れた途端に襲い来る社会で舵を取るのはきみら
平成二十三年三月二十四日
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揺るぎない強さを宿すきみの目にゆらゆら揺れる我は惹かれる
平成二十三年四月四日
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多忙なる日々に飲まれている我にひとかけの春メールで届く
平成二十三年四月五日
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前向きな言葉に背中を押されつつちょっと一息つきたくもある
平成二十三年四月五日
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春の陽をたっぷりふっくら吸い込んで我を包んでくれるお布団
平成二十三年四月九日
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好きだよ、と言ってもきみは好きだよ、と言わずに うん、と俯くんだね
平成二十三年四月十四日
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春風と呼ぶには冷たい風が吹き旅立ちの道は少しさみしい
平成二十三年四月二十一日
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想い出の切れ端を拾い集めては縫い合わせてる夜は続いて
平成二十三年四月二十一日
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花散れば桜であること忘れられただの木となり来春を待つ
平成二十三年四月二十三日
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