栞さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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台風よ わたしの部屋の真上にて留まれ きみは帰れなくなれ
平成二十六年八月九日
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湯上りにきみの寝息を聴きながら帰りの切符を破りたい夜
平成二十六年八月九日
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渦を巻き吹き荒れ騒ぐ台風のような激情持て余す夜
平成二十六年八月九日
10
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知らぬ間に奪い取られてなくなってきみはわたしの時間泥棒
平成二十六年八月八日
5
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腫れた目を隠すためかけた眼鏡見て 似合うね なんてきみは言うんだ
平成二十六年八月七日
12
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きみと手をつないで街を眺めれば名前も知らない色が広がる
平成二十六年八月七日
16
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素っ気ない口調を意識してみても裏切り者の視線が語る
平成二十六年八月五日
4
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涙など零さないこのかなしみは一滴残さず受け止めたいから
平成二十六年八月四日
3
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青い闇 眼鏡をはずしたあのひとの目に潜む雄にとらわれてゆく
平成二十六年八月三日
8
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白黒をつけずにいたいこの夏はきみはわたしに悩んだらいい
平成二十六年八月三日
10
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きみの待つ駅へと向かう道のりはワルツのリズム奏でるパンプス
平成二十六年八月二日
7
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コンタクト外して世界をぼやかしてきみの変化も気づかずにいたい
平成二十六年八月二日
13
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零すことできずに溜まった涙たちきみを想うとちゃぷんと揺れる
平成二十六年七月三十一日
5
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開きゆく花火に歓声上げるきみ消えゆく花火のきらめき見る我
平成二十六年七月二十八日
4
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涼しげなブルーのグラスに注がれた炭酸水より弾ける鼓動
平成二十六年七月二十四日
8
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夕暮れと夜の狭間の帰り道 どっちつかずの我はまた揺れる
平成二十六年七月二十三日
7
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溢さない涙と見せない弱さにも気づいてくれるひとを待ってる
平成二十六年七月二十二日
7
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教壇で注意事項を述べながら昨夜のくちづけふいに思い出す
平成二十六年七月二十二日
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約束の場所に行こうと行くまいといずれにしても泣くのはわたし
平成二十六年七月二十一日
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こんな日は胎児のように丸まって疼く心を抱きしめ眠る
平成二十六年七月二十一日
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