栞さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- もし明日が来ないなら今会いにゆく言えずに仕舞った言葉を抱えて 平成二十一年二月八日 0 もっと見る
- 右横のきみがどこかへ行ったから世界が少し広くてこわい 平成二十一年二月五日 10 もっと見る
- 口いっぱい上太巻きを頬張って笑いをこらえるきみに福あれ 平成二十一年二月四日 1 もっと見る
- 味噌汁にキャベツを入れたその朝にわたしあなたに嫁入りをした 平成二十一年二月二日 1 もっと見る
- 午前二時 携帯が歌う愛の歌 似合わぬ恋と知っているけど 平成二十一年二月一日 1 もっと見る
- 午後一時 携帯が歌う愛の歌 イマカライクの知らせをのせて 平成二十一年二月一日 0 もっと見る
- 向かい合うテーブルの下で会話する白のパンプス黒の革靴 平成二十一年一月三十日 1 もっと見る
- 気がつけば抜け殻のきみがそこにいて中身の行方をぼんやり思う 平成二十一年一月二十九日 6 もっと見る
- ゆったりと舞い落ちる雪眺めれば一年前へと巻き戻る我 平成二十一年一月二十五日 1 もっと見る
- 鼻先を掠める香りに足を止め想い出になった恋をいとしむ 平成二十一年一月二十五日 2 もっと見る
- 増えてゆくハートの絵文字に期待する心をなだめ返事を迷う 平成二十一年一月二十四日 1 もっと見る
- 文末を飾るハートの解釈を求めて今日も夜は更けゆく 平成二十一年一月二十四日 0 もっと見る
- あの夜に躊躇う二人の背を押したやさしい雨と一本の傘 平成二十一年一月二十二日 2 もっと見る
- パソコンと時計を行き来する視線 金曜日の午後 スローな秒針 平成二十一年一月二十一日 1 もっと見る
- ジグザグに走る心を持て余し逃げたいような三度目の春 平成二十一年一月十九日 3 もっと見る
- またきみは断りもなく押し入ってわたしに穴を開けていくんだ 平成二十一年一月十八日 1 もっと見る
- 目を覗き もっとしっかりしろよって つぶやくきみに愛を感じた 平成二十一年一月十七日 0 もっと見る
- もしかしてきみの視界に入るかもほんのちょっぴり背筋を伸ばす 平成二十一年一月十七日 2 もっと見る
- きみの顔なんてとっくにぼやけても雨の夜に強く粟立つ心 平成二十一年一月十六日 1 もっと見る
- くり返し言葉と身体を重ねれば徐々にずれてく心が疼く 平成二十一年一月十四日 2 もっと見る
