栞さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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あの夏に置き去りのままの約束は時を飲み込み輝きを増す
平成二十一年三月十四日
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ひらひらと花を降らせる木の下で終わりの形に思いを巡らす
平成二十一年三月十四日
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あのひとの春一番になりたくて すみれの色を爪に重ねる
平成二十一年三月十三日
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きみの顔ぼんやりとしか浮かばない百五日という月日の魔法
平成二十一年三月十三日
1
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奥様と呼ばれる我にいたずらな視線を寄越すだんな様候補
平成二十一年三月十二日
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さよなら、の 代わりに送った泣き笑い 今よりきっとしあわせになる
平成二十一年三月十一日
0
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ごめんね、が 言えずにうつむく二人へと天はやさしい雪を降らした
平成二十一年三月十一日
2
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やわらかなきみの視線と ありがと、が 世界にわたしの居場所をつくった
平成二十一年三月十一日
1
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北風に鼻のあたまを赤くして おはよ、と笑うきみに恋して
平成二十一年三月十一日
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この記憶 零れないよう胸の奥 ゼリィのようにゆるく固める
平成二十一年三月九日
1
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幾たびも自分の心を殺めつつ守った居場所をまだ放せない
平成二十一年三月七日
2
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丸バツで答えることには意味はない心がほしいと叫ぶのが恋
平成二十一年三月六日
1
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この恋を泡にするのは簡単で まだ人魚姫になれないわたし
平成二十一年三月四日
1
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この恋はエヌジーワードが多すぎて声にできない想いに溺れる
平成二十一年三月四日
1
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本日は婦女子の祝う祭りだしきみなんかなくてちょうどいいんだ
平成二十一年三月三日
1
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なにひとつきみに繋がるもののない場所でそれでもきみばかり想う
平成二十一年三月一日
2
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愛しいとさみしいがほぼ同義語の恋をしてから三度目の春
平成二十一年二月二十八日
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日常の隙間で心が動くとききみが浮かんで声が聞きたい
平成二十一年二月二十七日
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雪解けも花のつぼみも転職も 声聞くためのただの口実
平成二十一年二月二十七日
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いたずらに街中を駆ける春嵐 どうか攫ってきみへの想いを
平成二十一年二月二十六日
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