栞さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 花降らす桃色の木を見上げれば三回分の想い出が咲く 平成二十一年四月一日 1 もっと見る
- だいきらい つぶやくわたし 気がついて 今日は四月一日なんだよ 平成二十一年四月一日 2 もっと見る
- 守ってたラインを越えたくなる夜にいつもは言わない一言添える 平成二十一年三月二十九日 6 もっと見る
- 募るほど言葉にできずうつむいてつなぐ手にぎゅっと想いを込める 平成二十一年三月二十九日 1 もっと見る
- きみ想う日々続くけどもう一度恋するチカラわたしは持ってる 平成二十一年三月二十九日 2 もっと見る
- すき、なんて たった二文字で救われて その温度差に涙流して 平成二十一年三月二十九日 3 もっと見る
- きみといるときだけ満ちてわたしだけ見える光が世界を変えた 平成二十一年三月二十七日 1 もっと見る
- 今度こそあきらめようと決めるたびあっさり裏切る視覚聴覚 平成二十一年三月二十六日 2 もっと見る
- きみはまたこどものように残酷におとなのように狡猾に笑う 平成二十一年三月二十六日 6 もっと見る
- やわらかなきみの視線が切り取った春の風景待ち受けにする 平成二十一年三月二十六日 3 もっと見る
- 舞い落ちる花びら髪に留まってももうきみは手を伸ばしてくれない 平成二十一年三月二十五日 8 もっと見る
- 店内に流れる曲に手が止まる 何、と訊くひと きみだけに内緒 平成二十一年三月二十三日 0 もっと見る
- 鏡には腫れた瞼の我がいて幻ではない昨夜のきみは 平成二十一年三月二十三日 2 もっと見る
- 涙腺がゆるむのを花粉のせいにして近づく終わりに知らん顔する 平成二十一年三月二十二日 3 もっと見る
- 生ぬるい春の空気を掻き分けてきみの最後の笑顔を見に行く 平成二十一年三月二十一日 3 もっと見る
- 選ばれた言葉はいつも少しだけ嘘だった だから綺麗に響いた 平成二十一年三月二十一日 8 もっと見る
- あいたい、と書かないけれどあいたい、の気持ちがつまったメールを送る 平成二十一年三月十六日 7 もっと見る
- フランス語ならば心にくすぶった想いを表す言葉あるかな 平成二十一年三月十六日 2 もっと見る
- このひとがだいすきなのと歌いたい 日曜日の朝 空は快晴 平成二十一年三月十六日 2 もっと見る
- だんだんとかなしい響きを増してゆく すき の余韻に心をひたす 平成二十一年三月十六日 3 もっと見る
