栞さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 雨音で聞こえなかったふりをしたきみの溜め息 心に落ちた 平成二十一年五月九日 2 もっと見る
- 夏風かわたしの心か大胆に水玉ワンピをはためかせるのは 平成二十一年五月八日 5 もっと見る
- 嫉妬などくしゃみと一緒に飛んでいけ そしてあなたにうつったらいい 平成二十一年五月八日 3 もっと見る
- 別れ際 交わした薄荷の味のキス 舌に心に苦みを残す 平成二十一年五月七日 0 もっと見る
- きみと我 ちがうものだと確かめるために一緒に過ごしているの 平成二十一年五月六日 0 もっと見る
- ゆらゆらとゆるく激しく揺らされてきみに酔ってる発熱してる 平成二十一年五月六日 0 もっと見る
- 爽やかな五月の風に白シャツをはためかせてゆくきみの元へと 平成二十一年四月三十日 0 もっと見る
- 簡単にきみが口にする「すき」という気持ちとは多分、ちがうと思う 平成二十一年四月二十九日 0 もっと見る
- 完璧に伝えることは諦めた 七割でいいわたしをわかって 平成二十一年四月二十九日 3 もっと見る
- しゅわしゅわと涼やかな音立てているサイダーの泡みたいな「好きだよ」 平成二十一年四月二十五日 2 もっと見る
- 藤棚の下きみの横顔眺めれば揺れる光と影と心と 平成二十一年四月二十五日 3 もっと見る
- カーテンの隙間からのぞく青空にきみを想わなくなる日を待ってる 平成二十一年四月二十五日 3 もっと見る
- 腰までの髪とシフォンのスカートと一緒になびくよ きみへの想い 平成二十一年四月二十二日 0 もっと見る
- 文末にハートの絵文字をひとつつけ そこから何かが生まれるのを待つ 平成二十一年四月二十二日 4 もっと見る
- くしゃくしゃに絡まった髪も腫れた目も朝陽に覆われまばゆくひかる 平成二十一年四月二十一日 1 もっと見る
- 雨の日に始まった恋は揺らめいて雨か涙かわからず迷う 平成二十一年四月二十一日 1 もっと見る
- この一年なかったことにしてみたく十二センチの髪の毛を切る 平成二十一年四月二十一日 2 もっと見る
- 目玉焼き焼くのがこんなにうれしくてあなたの嫁になるしかないかも 平成二十一年四月十八日 2 もっと見る
- 部屋中に散らばった二人の抜け殻を拾い集めるくすぐったい朝 平成二十一年四月十八日 5 もっと見る
- 空っぽの心はいよいよ冷えてゆく零れる涙に熱を奪われ 平成二十一年四月十七日 2 もっと見る
