栞さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ときに来るさみしさは酔って誤魔化して気ままに日々を漂っている
平成二十六年七月十七日
5
もっと見る
あの夏にきみがわたしに植えてった花は絶対咲かせたくない
平成二十六年七月十八日
5
もっと見る
ゆるゆるとグラス交わしてぽつぽつと今日の出来事語るしあわせ
平成二十六年七月十八日
5
もっと見る
先生が名前呼ぶのに返事する凛とした声響く教室
平成二十六年七月二十日
5
もっと見る
零すことできずに溜まった涙たちきみを想うとちゃぷんと揺れる
平成二十六年七月三十一日
5
もっと見る
知らぬ間に奪い取られてなくなってきみはわたしの時間泥棒
平成二十六年八月八日
5
もっと見る
きみなしでもさらさら流れてゆく日々をのっぺらぼうで眺めるわたし
平成二十六年八月十三日
5
もっと見る
他人でなく自分を騙すための嘘 重ねる夜に心に吹く風
平成二十六年八月十七日
5
もっと見る
宵闇にきみの指先惑わせる 九つ並ぶ小さなボタン
平成二十六年八月十七日
5
もっと見る
秋風が金木犀の香を運ぶ 足止め探すオレンジの花
平成二十六年九月二十五日
5
もっと見る
全力で芋を掘る姪の傍らで全力でシャッター切ってるわたし
平成二十六年九月二十七日
5
もっと見る
借りた本開けばきみの香がふわり 読書どころじゃなくなる夜更け
平成二十六年九月二十九日
5
もっと見る
強いから泣かないんじゃない弱いから 心の揺らぎを隠してるだけ
平成二十六年九月二十九日
5
もっと見る
オレンジの光に俯く顔上げる 太陽が叫ぶ明日でいいさ
平成二十七年五月十六日
5
もっと見る
時々は髪を巻きヒールの靴を履き母であっても女でいたい
令和元年十一月五日
5
もっと見る
初めての季節を眺める我が娘 目に焼きつける春夏秋冬
令和元年十二月二十六日
5
もっと見る
今日はやい! 明るさ残る空見上げ ぴょんぴょん跳ねる子と帰る道
令和六年一月二十三日
5
もっと見る
最後まで全力の恋ができるよう白い結びに祈りを込める
平成二十一年一月一日
4
もっと見る
真っ白な車の窓に隠されてふたりはそっと始まっていた
平成二十一年一月十三日
4
もっと見る
空に向けピースサインをするような枝の先には蕾がみっつ
平成二十一年一月十六日
4
もっと見る
[1]
<<
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
>>
[49]