栞さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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恋という名前をつけたい想いあり 観察日記をつけるような日々
平成二十一年六月二十九日
3
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気まぐれにきみが寄越したメールにて三年前のわたしが揺れる
平成二十一年六月二十五日
6
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三年に濃縮された恋だから強く激しく色づいた日々
平成二十一年六月二十四日
2
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いつの日かこの悲しみが薄れゆく 微かな予感に心が揺れる
平成二十一年六月二十三日
1
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今まさに終わりを迎える二人には不似合いに甘い金木犀の香
平成二十一年六月二十三日
4
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突然に生あたたかい風が吹く ざわめく心、今解き放て
平成二十一年六月二十三日
1
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雷鳴はほんの束の間わたしからきみを連れ去りあやしく轟く
平成二十一年六月二十三日
2
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玉のような汗が流れてゆく様を息をひそめて眺めてる我
平成二十一年六月二十二日
2
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きみのこと愛した証の悲しみを手放したくなる日が来るなんて
平成二十一年六月二十二日
7
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やさしくも荒々しくも撫でてゆく風のようなきみ 決して掴めない
平成二十一年六月十六日
2
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見上げれば笑えるくらい青い空 きみがないくらいどうってことない
平成二十一年六月十六日
11
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空白のページが続く日記帳 からっぽの心じゃ何も見えない
平成二十一年六月十六日
3
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あの日から麻痺した心 サングラスかけてもないのにモノクロの世界
平成二十一年六月十六日
5
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Tシャツの袖からのぞく焼けた肌 熱い季節が始まる予感
平成二十一年六月十三日
1
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頭でも冷やして少し考えよ、というタイミングで落ちてくる雨
平成二十一年六月十三日
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少しずつ近づく終わりに耐えられず自らゴールに向かって走る
平成二十一年六月九日
3
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日常の隙間にきみを想うとき世界はそっと身震いをする
平成二十一年六月九日
4
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むせかえる雨の匂いと夕闇にあの夏の日へと連れ攫われる
平成二十一年六月五日
3
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だんだんと酸味を増してくこの恋の向かっている先知っているけど
平成二十一年六月五日
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着信がうれしいことがかなしくて全然きみをあきらめきれない
平成二十一年六月五日
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