栞さん
のうた一覧
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何気なくきみの名を呼ぶ思うより甘く響いて自覚する夜
平成二十六年七月十九日
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快く耳に残った「おやすみ」に眠気は彼方へ押し戻されて
平成二十六年七月二十日
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こんな日は胎児のように丸まって疼く心を抱きしめ眠る
平成二十六年七月二十一日
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伸びやかな白の直線描きつつ大空泳ぐ飛行機見上げて
平成二十六年七月二十四日
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図書室と窓の向こうの校庭のコントラストが映える夏の日
平成二十六年七月二十五日
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冬の日は愛しい太陽恨めしく隠れるように日傘を開く
平成二十六年七月二十八日
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あの頃に描きもしない未来にて見えない敵と戦うわたし
平成二十六年七月三十一日
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簡単にわたしの名前を呼ぶきみにときめいたりはしない、絶対
平成二十六年八月十一日
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きんいろの朝陽の粒に覆われたあなたの肩のうぶ毛を撫でる
平成二十六年八月十二日
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水面に己を映す眼鏡橋 きみも二人になればいいのに
平成二十六年八月二十六日
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街灯が点り始める帰り道 夏の終わりを思う夕暮れ
平成二十六年八月二十八日
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芋掘りの約束 指折り数え待つ 姪っ子のため晴れろよ土曜
平成二十六年九月二十五日
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涙雨 降り注ぐ春の夜 きみは自由になって空へ飛び立つ
平成二十七年三月十九日
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誕生日おめでとうって何回も伝えたね また伝えたかったよ
平成二十七年三月二十四日
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猫と子の椅子と化しはや一時間 動きたい、いや動きたくない
令和元年十一月五日
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顔のない誰かに非難されたって心に生まれた想い歌いたい
令和六年一月二十二日
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一匹と一人で寄り添いいくつものうすむらさきの夜を越えたね
令和六年二月二日
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無機質な街角にそっと咲いているたんぽぽ色のスカートを買う
平成二十一年一月七日
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ばいばい と 笑う我より正直にきみに向かって伸びてゆく影
平成二十一年二月十七日
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仕事場と自宅の途中のスタバにて何者でもない人間になる
平成二十一年三月三日
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