栞さん
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デパートのレディースフロアは春うらら あなたの好きなピンクを選ぶ
平成二十三年二月六日
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存在が曖昧になるこんな夜は胸の痛みを頼りに過ごす
平成二十三年二月十日
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雪は降る春に焦がれる人々に冬の記憶を焼き付けるよう
平成二十三年二月十四日
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「ひさしぶり」頭に雪を積もらせたきみが笑えばかなしみ溶ける
平成二十三年二月十五日
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前向きな我を演じて過ごすほど後ろ向きの歌増えてゆく日々
平成二十三年二月十六日
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別れ際 掠めとられたくちびるが冷たい夜にも熱いままです
平成二十三年二月二十一日
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指先に春色のせて明日きみに花びらみたいに触れていいかな
平成二十三年二月二十五日
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春風の一部となって駆け抜ける 自転車こいできみの元へと
平成二十三年三月二日
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ペアだったグラスがひとつ割れたのでワインはひとりで一本空ける
平成二十三年三月八日
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三月の気温のように揺れながら行きつ戻りつする恋心
平成二十三年三月八日
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携帯が震えるたびに心臓が一緒に揺れる また裏切られる
平成二十三年三月二十七日
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きみと見た桜以上に鮮やかな春をあれから見つけられずに
平成二十三年四月二十五日
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祝福の言葉を幾つ述べたならわたしへ還ってくるのでしょうか
平成二十三年五月五日
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秋物のかばんの底に隠れてた映画の半券 過去になる恋
平成二十三年九月二十一日
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日の入りが早まるにつれきみのこと想う時間が長くなる秋
平成二十三年九月二十八日
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一日の疲れも涙も薔薇の香のお湯の中へと溶け込んでゆけ
平成二十三年十二月八日
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冬の夜に溶けてゆくのを眺めてたきみへの好きと白い吐息と
平成二十四年一月十一日
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苦い恋 きみから時折落ちてくる愛ひとしずく溶いて味わう
平成二十四年一月十二日
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ひゅうひゅうと風が哭くのを聴きながら声を殺して泣いてるわたし
平成二十四年一月二十三日
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チョコひとつ勇気を出して贈るから好きの言葉はきみがちょうだい
平成二十四年二月一日
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